こんにちは!広報スタッフの上Pです。
前回に引き続き、福元くんの就活のお話です。
上:就活ではどんな企業を受けたの?
福:メーカーや小売、MR、アパレル、コロッケ屋や
移動販売のパン屋も受けました!
上:本当に色んな企業を受けたんだね!
その中で印象に残ってるエピソードってあるかな?
福:アパレルの面接の時に、大学の先輩にアドバイスをもらって
このキリンのパーカーを着てキリンのマネをしながら
面接を受けることにしたんですけど・・・
実際に行ってみると周りはみんなスーツばっかりで
めちゃくちゃ浮いてしまってその面接はボロボロでした(笑)
上:かなり冒険したねぇ(笑)
福:先輩には「受かるかも」って言われたんですけどね(笑)
上:色んな企業を受けた中から就職先の企業に決めた理由は?
福:僕はどの面接の時にも「社長になりたい」と言っていました。
言った時にどんな反応をされるかを見ていたんです。
就職先は真剣に話を聞いてくれて、どうすればなれるかを
一緒になって考えてくれました。
それが一番のきっかけですね。
上:真剣に話を聞いてくれると嬉しいよね!
福:そうなんです!
具体的にキャリアプランも示してくれて嬉しかったです。
つづく・・・
- 2013/09/27
- 経営学部
こんにちは!!大学広報スタッフです。
10月の商工系資格推薦入試まであと1カ月!
11月の公募推薦入試 本番まではあと2か月となりました!!
受験対策はばっちりですか??
早速ですが、、、
10月6日(日)、大経大で推薦入試の
対策講座を開催します!!!
地元予備校講師が大経大入試の
受験対策をアドバイス。
小論文、英語、国語、現代社会、数学の
対策について各科目45分間、
みっちりと解説をしてくれます。
事前予約不要!!当日直接大学までお越しください。
当然、受講料もかかりません!!
大経大を受験するみなさん!
受験予定科目の講座をしっかりチェックして本番に備えましょう。
◎推薦入試対策講座
【場 所】大阪経済大学
【日 時】10月6日(日)13:00から16:00 12:30より受付開始
【内 容】・科目別入試対策講座(小論文、英語、国語、現代社会、数学)
・個別相談
【持ち物】筆記用具
【最寄り駅】 地下鉄今里筋線「瑞光四丁目」駅(徒歩約2分)
阪急京都線「上新庄」駅(徒歩約15分)
【車での来場】本学には駐車場はありません。
お越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。
※タイムスケジュール等詳細は、入試ホームページをご確認ください。
- 2013/09/25
- 入試対策
こんにちは!広報スタッフの上Pです。
今回は4月からイオンリテール株式会社に就職する
福元将司くん(経営学部経営学科2013年卒業)に
大阪経済大学で過ごした4年間についてお話を伺いました。
上:こんにちは。今日は色々とお話を聞かせてください。
まず、福元くんが就職を決めたのはどんな企業かな?
福:僕が決めたのはイオンリテール株式会社というところで、
イオンの店舗運営などを行っている企業です。
上:最初から小売業界を志望してたのかな?
福:いえ、最初は葬儀関係の仕事に就きたいと考えてました。
上:どうして葬儀関係の仕事がしたかったの?
福:高校の時からお笑いをやっていて、M-1の予選にも出たんです。
その活動を通じて人に感動を与えられる仕事ってすごいなと
思っていました。その経験と、高校時代の出来事がきっかけで、
人の最後の想い出を残してあげる仕事も素敵だなと感じて
葬儀関係の仕事に就きたいと思っていました。
上:そうなんだ。
福:でも実際に話を聞いてみるとキレイごとだけじゃないと分かって、
それからは葬儀関係にこだわらず、色んな企業を受けました。
上:何社くらい受けたのかな?
福:4月の時点で60社は受けてましたね。
就活ノートも12月からつけ始めて、2月には1冊目が終わって、
5月くらいに2冊目も終わるくらい色んな企業のことを調べました。
上:60社も受けたんだ!色んな企業を見たんだね。
つづく・・・
- 2013/09/24
- 経営学部
どうも。広報スタッフHKYです。
三村さんのお話も今回が最終話となりました。
では、続きをどうぞ。
H: ふりかえって、あなたにとって大経大って
どんな場所だった?
三:難しいなぁ、「人生が変わった場所」ですね。
自分にとって大切なものがはっきりした時間でした。
友達・家族・経験・これからやらなければならない事の
優先順位がはっきりした。
そんないろんな事があった場所ですね。
H:では、最後に受験生に一言お願いします。
三:どれだけ4年間を充実させるかは、後悔するかも
しれないけど、とにかく行動して考えての繰り返しです。
考えて行動ではないですよ。
考える時間が長くてもなにもならないですからね。
そういうことができるのが大学生の特権だと思うので、
しっかり考えて、がんばってください。
三村さん、ありがとうございました!
社会人になっても、何事も積極的に頑張ってください!
- 2013/09/20
- 経済学部
こんにちは。広報スタッフHKYです。
今回は、なぜこの学部を選んだのか伺ってきました。
では、続きをどうぞ。
H:どうして、経済学部を選んだの?
三:実家が自営業なので、将来のために
経営学だけでなく幅広く学びたいと考え、
経済学を選択しました。あとは、大阪市内の
大学に進学したかったんです。
H:なるほど、かなりしっかり考えてたんだね
高校生の頃と比べて、成長したなぁって思うことある?
三:自分の興味が少しでもあったらとにかく、自ら
積極的に参加するようになりました。
高校の頃はみんなの意見に合わせたり、
みんなと一緒に行動したりと。
大学に入ってからやって後悔したことはないです。
チャレンジすることが何より大事だって意識になりました。
(大勢の前でのプレゼンも経験!)
H:すごいね。そういう変化がはっきりしてくると
成長したなって思えるよね。
- 2013/09/17
- 経済学部
こんにちは。広報スタッフHKYです。
今回からは、三村さんの学生生活について紹介します!
H:学生時代で一番印象に残ってる事は?
三:仲間と一緒にサークルを立ち上げた事です。
団体を立ち上げるって結構エネルギー使うなぁって。
申請や人集め、コンテンツを考えるなどなど、大変だったけど、
ゼロから全部やるのはいい経験でした。
H:他には??
三:経済学部の講義に海外実習があるんですが、最初は
友達同士で軽いノリで履修してしまったんです。
行ってみると海外の文化を知り、日本との違いを肌で感じ、
日本の良さを実感しました。海外の良さ、日本の良さ、異文化を
理解することの大切さに気づきました。
ここからなんでも積極的に参加しようという意識が芽生え、
行動していきました。
H:たとえば??どんな行動を起こしたの?
三:キャンプサポーターのボランティアに参加した事です。
新入生のサポートを積極的にすることや、世代をこえて
関係者と一緒に取り組むことで、私自身もかわっていきました。
自分を変えていくことにつながっていきました。
(三村さんもサポーターとして参加していた新入生キャンプ)
何百人の前で話す経験はなかなかできるものではありません。
度胸がつきますよね。あと、どう話せば、伝わるかとか
すっごく意識したし、参加者の状況に合わせて翌日プログラムの
修正を深夜まで議論したりと、ものすごく濃密な時間でした。
- 2013/09/13
- 経済学部
こんにちは!広報スタッフHKYです。
今回も引き続き、三村さんの就活について紹介します。
H:就職活動で苦労したことや工夫したことは?
三:苦労したというか、大変だったのは、
地元就職を決めていたので、大阪では
ほとんど活動していませんでした。
そのため、3回生後半からはしょっちゅう香川に
戻っていたので、講義と就職活動の両立が大変でした。
工夫した事は、先輩など、知り合いがたくさん
いたので、その業界の情報をとにかく集めました。
実際働いている先輩からもリアルな情報をもらって、
どんどん自分の中に蓄積していって、就職活動を
有利にするため、活用していましたね。
共通してたのは、「笑顔」って大事なんだなと本当に
思いました。確かに、むっとしてるのと柔らかい雰囲気を
醸し出すのとでは私から見ても好感度の違いは
理解できましたので。
つづく・・・
- 2013/09/10
- 経済学部
こんにちは!広報スタッフHKYです。
今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん
(2013年3月卒業)のお話を紹介します。
H:就職先の企業名・業種を教えてください。
三:百十四銀行です。
H:就職活動開始時期は、どんなところに
就職しようと思っていました?
三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に
対してのイメージがすごくわきやすかったんです。
学生時代から勤務地については、大阪か地元で
悩んでいました。どこで就職しようかなって。
大阪に残りたいという思いもありました。
ターニングポイントはインターンシップです。
(本学で実施しているインターンシップの様子)
一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、
辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の
姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。
そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行
と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん
調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。
つづく・・・
- 2013/09/06
- 経済学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
平井さんのお話も今回が最終話です。
最後は大経大について振り返ってもらいました。
M:振り返ってみて、平井さんにとって大経大とは?
平:選んで本当によかったと思っています。
私は3人姉妹なんですが、実家に帰るとお母さんに
「姉妹の中で1番大学生活を楽しんでいるね」と言われます。
とっても嬉しい言葉。
私にとって大経大は、キャンプやゼミなど、素敵な人との
出会いがたくさんある場所。あと、気持ちにゆとりを持って
過ごせる方法が見つけられた場所。
M:では最後に、高校生の皆さんにひとことお願いします。
平:とにかく大経大の人間科学部をお勧めします!笑
こんなにも大学生活が充実して楽しんでいる私を見れば
きっと入りたいと思うはず。大経大の中で私が1番、
大学生活を楽しんでいると思っています!
平井さんありがとうございました!
社会人生活も、大学生活と同じくらい楽しんでくださいね!
- 2013/09/03
- 人間科学部