こんにちは。広報スタッフHKYです。

今回からは、三村さんの学生生活について紹介します!

 

 

 

H:学生時代で一番印象に残ってる事は?

 

三:仲間と一緒にサークルを立ち上げた事です。

  団体を立ち上げるって結構エネルギー使うなぁって。

  申請や人集め、コンテンツを考えるなどなど、大変だったけど、

  ゼロから全部やるのはいい経験でした。

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H:他には??

 

三:経済学部の講義に海外実習があるんですが、最初は

  友達同士で軽いノリで履修してしまったんです。

  行ってみると海外の文化を知り、日本との違いを肌で感じ、

  日本の良さを実感しました。海外の良さ、日本の良さ、異文化を

  理解することの大切さに気づきました。

  ここからなんでも積極的に参加しようという意識が芽生え、

  行動していきました。

 

H:たとえば??どんな行動を起こしたの?

 

三:キャンプサポーターのボランティアに参加した事です。

  新入生のサポートを積極的にすることや、世代をこえて

  関係者と一緒に取り組むことで、私自身もかわっていきました。

  自分を変えていくことにつながっていきました。

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  (三村さんもサポーターとして参加していた新入生キャンプ)

 

  何百人の前で話す経験はなかなかできるものではありません。

  度胸がつきますよね。あと、どう話せば、伝わるかとか

  すっごく意識したし、参加者の状況に合わせて翌日プログラムの

  修正を深夜まで議論したりと、ものすごく濃密な時間でした。

  

  

 
 
 
  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフHKYです。

今回も引き続き、三村さんの就活について紹介します。

 

 

H:就職活動で苦労したことや工夫したことは?

 

 

三:苦労したというか、大変だったのは、

  地元就職を決めていたので、大阪では

  ほとんど活動していませんでした。

  そのため、3回生後半からはしょっちゅう香川に

  戻っていたので、講義と就職活動の両立が大変でした。

 

  工夫した事は、先輩など、知り合いがたくさん

  いたので、その業界の情報をとにかく集めました。

  

  実際働いている先輩からもリアルな情報をもらって、

  どんどん自分の中に蓄積していって、就職活動を

  有利にするため、活用していましたね。

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  共通してたのは、「笑顔」って大事なんだなと本当に

  思いました。確かに、むっとしてるのと柔らかい雰囲気を

  醸し出すのとでは私から見ても好感度の違いは

  理解できましたので。

 

 

  つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフHKYです。

今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん

(2013年3月卒業)のお話を紹介します。

 

 

 

H:就職先の企業名・業種を教えてください。

 

三:百十四銀行です。

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H:就職活動開始時期は、どんなところに

  就職しようと思っていました?

 

三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に

  対してのイメージがすごくわきやすかったんです。

  学生時代から勤務地については、大阪か地元で

  悩んでいました。どこで就職しようかなって。

  大阪に残りたいという思いもありました。

 

  ターニングポイントはインターンシップです。

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   (本学で実施しているインターンシップの様子)

 

  一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、

  辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の

  姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。

  そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行

  と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん

  調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。

 

  つづく・・・

 

  

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

平井さんのお話も今回が最終話です。

最後は大経大について振り返ってもらいました。

 

 

M:振り返ってみて、平井さんにとって大経大とは?

 

  

平:選んで本当によかったと思っています。

  私は3人姉妹なんですが、実家に帰るとお母さんに

  「姉妹の中で1番大学生活を楽しんでいるね」と言われます。

  とっても嬉しい言葉。

 

  私にとって大経大は、キャンプやゼミなど、素敵な人との

  出会いがたくさんある場所。あと、気持ちにゆとりを持って

  過ごせる方法が見つけられた場所。

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M:では最後に、高校生の皆さんにひとことお願いします。

 

 

平:とにかく大経大の人間科学部をお勧めします!笑

  こんなにも大学生活が充実して楽しんでいる私を見れば

  きっと入りたいと思うはず。大経大の中で私が1番、

  大学生活を楽しんでいると思っています!

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平井さんありがとうございました!

社会人生活も、大学生活と同じくらい楽しんでくださいね!