こんにちは。広報スタッフHKYです。
今回からは、三村さんの学生生活について紹介します!
H:学生時代で一番印象に残ってる事は?
三:仲間と一緒にサークルを立ち上げた事です。
団体を立ち上げるって結構エネルギー使うなぁって。
申請や人集め、コンテンツを考えるなどなど、大変だったけど、
ゼロから全部やるのはいい経験でした。
H:他には??
三:経済学部の講義に海外実習があるんですが、最初は
友達同士で軽いノリで履修してしまったんです。
行ってみると海外の文化を知り、日本との違いを肌で感じ、
日本の良さを実感しました。海外の良さ、日本の良さ、異文化を
理解することの大切さに気づきました。
ここからなんでも積極的に参加しようという意識が芽生え、
行動していきました。
H:たとえば??どんな行動を起こしたの?
三:キャンプサポーターのボランティアに参加した事です。
新入生のサポートを積極的にすることや、世代をこえて
関係者と一緒に取り組むことで、私自身もかわっていきました。
自分を変えていくことにつながっていきました。
(三村さんもサポーターとして参加していた新入生キャンプ)
何百人の前で話す経験はなかなかできるものではありません。
度胸がつきますよね。あと、どう話せば、伝わるかとか
すっごく意識したし、参加者の状況に合わせて翌日プログラムの
修正を深夜まで議論したりと、ものすごく濃密な時間でした。
- 2013/09/13
- 経済学部
こんにちは!広報スタッフHKYです。
今回も引き続き、三村さんの就活について紹介します。
H:就職活動で苦労したことや工夫したことは?
三:苦労したというか、大変だったのは、
地元就職を決めていたので、大阪では
ほとんど活動していませんでした。
そのため、3回生後半からはしょっちゅう香川に
戻っていたので、講義と就職活動の両立が大変でした。
工夫した事は、先輩など、知り合いがたくさん
いたので、その業界の情報をとにかく集めました。
実際働いている先輩からもリアルな情報をもらって、
どんどん自分の中に蓄積していって、就職活動を
有利にするため、活用していましたね。
共通してたのは、「笑顔」って大事なんだなと本当に
思いました。確かに、むっとしてるのと柔らかい雰囲気を
醸し出すのとでは私から見ても好感度の違いは
理解できましたので。
つづく・・・
- 2013/09/10
- 経済学部
こんにちは!広報スタッフHKYです。
今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん
(2013年3月卒業)のお話を紹介します。
H:就職先の企業名・業種を教えてください。
三:百十四銀行です。
H:就職活動開始時期は、どんなところに
就職しようと思っていました?
三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に
対してのイメージがすごくわきやすかったんです。
学生時代から勤務地については、大阪か地元で
悩んでいました。どこで就職しようかなって。
大阪に残りたいという思いもありました。
ターニングポイントはインターンシップです。
(本学で実施しているインターンシップの様子)
一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、
辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の
姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。
そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行
と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん
調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。
つづく・・・
- 2013/09/06
- 経済学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
平井さんのお話も今回が最終話です。
最後は大経大について振り返ってもらいました。
M:振り返ってみて、平井さんにとって大経大とは?
平:選んで本当によかったと思っています。
私は3人姉妹なんですが、実家に帰るとお母さんに
「姉妹の中で1番大学生活を楽しんでいるね」と言われます。
とっても嬉しい言葉。
私にとって大経大は、キャンプやゼミなど、素敵な人との
出会いがたくさんある場所。あと、気持ちにゆとりを持って
過ごせる方法が見つけられた場所。
M:では最後に、高校生の皆さんにひとことお願いします。
平:とにかく大経大の人間科学部をお勧めします!笑
こんなにも大学生活が充実して楽しんでいる私を見れば
きっと入りたいと思うはず。大経大の中で私が1番、
大学生活を楽しんでいると思っています!
平井さんありがとうございました!
社会人生活も、大学生活と同じくらい楽しんでくださいね!
- 2013/09/03
- 人間科学部