どうも!広報スタッフMSPです。
第3話は福永さんの
学生生活についてお届けしました。
では第4話、はじまりです!
M:福永さんは、どうして大経大に来ようと思ったの?
福:私は高校でもテニスをしていたんですが、
ケガが絶えませんでした。
その中で健康に関することが学びたい と
思うようになったんです。
実は大経大の人間科学部が第一志望!
M:ほんとにー!
大経大が第一志望ってとっても嬉しいです。
どうやって受験勉強をしていたの??
福:受験勉強は主に放課後の教室や図書館。
本屋さんで参考書を買ってきて、
友達同士で教えあいながら勉強していました。
目指す大学は違いましたが、
お互いにいい刺激になったと思います。
M:もうすぐ卒業ですが、この4年間いかがでしたか?
福:私はすぐに後悔してしまう性格。
でも大学に入って
「何もせず後悔するよりも、
やってみてから後悔するほうがいい」
と思うようになりました。
こう思えるようになったのも
サークルやきさんじ塾での経験のおかげかな。
苦手なことでもチャレンジすれば
自分自身の成長になるということを学びました。
M:とってもいい経験でいっぱいの4年間だったんですね。
最後に、受験生の皆さんにメッセージを頂けますか?
福:オープンキャンパスなどを使って
色んな大学に行ってみてください。
私は受験生の時、
大経大のオープンキャンパスに3回行きました。笑
色んな大学を見て、
大学に行っている自分をイメージして、
自分を信じることが大切だと思います。
■福永さん、ありがとうございました!
これからもいろんなことにチャレンジしていってくださいね★
- 2012/05/25
- 人間科学部
どうも!広報スタッフMSPです。
前回の第2話では
福永さんの卒業論文についてお届けしました。
今回は福永さんの学生生活について紹介します。
M:学生生活で何か印象に残っていることってある?
福:テニスサークルでの活動が印象的。
2年生の夏から1年間、
サークルの部長を務めたんです。
最初はやりたくなくて泣いちゃいました。笑
M:泣くほど嫌だったの!? どうして??
福:サークルの先輩から、次の部長に指名された私。
かなり予想外でした。
まとめ役にも向いていないし、
男子の数が多いサークルだったので、自信がなかったんです。
M:泣くほど嫌だった部長の役目…何か収穫はありましたか?
福:部長を務めるは何事も自分を軸にして
考えていたんです。
でも部長になってからは、
周りやサークルの為には
何をしなければならないのか
と考えることができるようになりました。
あと、私は人見知りだったのですが、
そうでもなくなりました!
週に1回、大学で行われている「きさんじ塾」で、
学生スタッフとして活動してきたというのも理由の1つだと思います。
M:「きさんじ塾」ってなんですか?
福:週に1回、大学で行われている
地域の中高齢者向け健康教室です。
参加者の方に運動を教えるという経験の中で
人に何かを教える・伝えるということも好きになりました。
つづく…
- 2012/05/22
- 人間科学部
どうも!広報スタッフMSPです。
第1話は福永さんの
就職活動についてお届けしました。
今回は福永さんの卒業論文のお話を紹介します。
M:福永さんの卒業論文(以下、卒論)の
テーマを教えてください。
福:テーマは「印象形成について」。
実は今も取り組んでいる最中なんです。
M:いつ頃から取り組み始めたの?
福:テーマを決めたのは3年生の夏頃。
ゼミの先生が「まず就活に専念しなさい」
と言ってくれたので、
テーマを決めてから本格的に取り組むまで
時間が空いてしまいました。
M:内容を簡単に教えてください。
福:一言で言うと、見た目と内面のギャップについて。
「第一印象と実際に接してみての印象って違う」
と思ったことはみなさんにもあるはずです。
そのことについて学問的に検証しました。
M:なかなか面白そうですね^^
第一印象とのギャップ、私も感じたことがあります。
「えっ!この子ってこんな子やったんや!」
っていうあの感じですよね。
どんなところが大変だった?
福:……あまり思い浮かびません。笑
この研究では、私の第一印象と
実際のギャップを研究対象にしたんです。
周りの人から見た私を客観的に知ることができたので、
大変というより楽しかったんです。
つづく…
- 2012/05/18
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回からは4月から
株式会社スギ薬局に就職した福永めぐみさん
(人間科学部・人間科学科卒業)のお話を紹介します。
M:今日はどうぞよろしくお願いします。
早速ですが福永さんがその企業に
就職を決めた理由を教えてください。
福:私が春からする仕事は
ビューティーアドバイザーといって
お客様の悩みを聞き、その人に合った化粧品を
ご提案する仕事。
仕事を通じて、たくさんの人と接することができる
ということが魅力的でした。
M:就職活動(以下、就活)終わってみてどうですか?
福:就活は、やってよかったなと思います。
企業の説明会に行くことで
様々な人と出会うことができました。
私は、「1つの説明会で最低1人は友達を作る」
ということを自分ルールにしていたんです。笑
M:他大学の学生とは、どんな話をしていたの?
福:企業の選考内容や就活の進行具合、
大学側の就職サポートについて情報交換したり、
就活の悩みを相談していました。
(福永さんの就活ノートにはこんな気合のメッセージが…納得です)
M:就活って大変そうなイメージなんですけども…
福:もちろん迷ったり考えたり、
しんどいこともたくさんありました。
大好きな写真を集めたアルバムを見ていました。
東日本大震災の影響で選考が遅れたり、
結果がなかなかこなかったり…
思うように行かないこともありましたが今思えば、
自分について考えるいい機会になったと思います。
つづく…
- 2012/05/15
- 人間科学部
こんにちは!HKYです。
前回は東條さんの
受験生の頃のお話を紹介しました。
第3話は、就職のお話です。
H:就職活動について教えてください。
準備はどのようにすすめていかれました?
東:大学が準備してくれている対策講座を受けていました。
履歴書もなんども進路支援の方にみてもらって。
大学の資源を当初はかなり活用しました。
H:学内の資源をうまく使ったんだね。
就職活動中は順調でした?
東:就職活動当初は楽しくなかったです。
辛いという気持ちしかありませんでした。
書類がなかなか通らないのは
気持ちの上でとてもきつい状態でした。
H:わかります。その気持ち。僕もそうでした。
東:だけど、面接に進みはじめたら楽しかったんです。
人と話すのはとても大事ですよね。
きちんと伝えられるようにしていくと、
結果もついてくるし。
面接が得意だったというわけではなく、
ここも大学の面接対策講座を受けて、
きちんと準備していたからできたんだと思います。
H:思考錯誤しながらも
できることを積極的にやっているって感じですね。
最後に受験生のみなさんに一言お願いします。
東:行きたい大学を見つけてほしいです。
もちろん勉強もしっかりして。
オープンキャンパスは
自分に合う大学かどうかをみるためにも
参加した方がいいと思います。
雰囲気とかがあきらかにあわないのに、
無理して進学すると入学後辛いかもしれないし。
後悔しない大学選びをして欲しいですね。
■東條さん、ありがとうございました!
茶道を通して身につけた姿勢を忘れずに
頑張ってくださいね!
次回もお楽しみに★
- 2012/05/11
- 経営学部
こんにちは!HKYです。
東條さんのお話、
前回は大学での茶道部の活動についてでしたね。
今回はどんなお話なのでしょうか。
H:受験生の頃って大学生に対して
どんなイメージをもっていましたか?
東:そうですね。
高校の近くに大学があって、なんか楽しそうで、
自由な感じだなって思ってました。
高校時代吹奏楽部に入っていて
すごく練習が厳しかったんです。
だから大学生になったら自由になれる
ってずっと憧れていました。
H:実際どうでしたか?
東:茶道部に入って活動をしていたので、
自由でっていうのはどうかわかりませんが、
充実していていい学生生活だったと思っています。
H:部活動以外では何かやったことってありますか?
東:大学生は自分で積極的に動かなきゃいけない
って言われていたので
1回生の時に秘書検定準1級を取得しました!
入学したての時は、とにかく何か取ろうといった意識でした。
H:今回、僕がお聞きしている学生さんは
みんな何かしら資格の対策を受けたり、取得したりしてるな。
東:なんだろう、今思えば、
なんでそうだったんだろうと思います。
つづく・・・
- 2012/05/08
- 経営学部
こんにちは!HKYです。
4月からりそな銀行に就職した、東條由佳さん
(経営学部経営学科2012年卒業)に
大阪経済大学で過ごした4年間についてお話を伺いました。
今回からは東條さんのお話を紹介していきます。
H:はじめまして。今日はよろしくお願いします。
では、大阪経済大学での学生生活について
いろいろお聞かせください。
東:はい^^
H:学生時代に取り組んでいたことって何かありますか?
東:茶道部での活動ですね。
H:茶道部での活動ってどんなことですか?
東:練習以外に年に数回、地域貢献の一環で
お茶をふるまっていました。
些細なことではありますが、
地域に貢献する活動ができたことは
すごくいい経験であったと思います。
H:茶道部に所属してためになったことを教えてください。
東:お茶を入れる作法もそうですが、
礼儀についても身についたと思います。
こういうことって普通に大学生をしていたら、
教えてもらえる機会がないので。
H:確かに、部活動の中で
自然に礼儀や作法が身につくのはいいですね。
つづく・・・
- 2012/05/04
- 経営学部
こんにちは、HKYです。
丸山さんのお話は、今回が最終話。
最終話では大学生活を振り返ってもらいました。
H:本学に限らず大学のイメージって
どんなのがありました?
丸:姉を見ていて思っていた事は、起きる時間も遅いし、
飲み会に行ったり、おしゃれをしたり。
自分の好き勝手にできるのが大学なのかな
と思っていました。笑
H:どんな4年間を思い描いてました?
丸:高校時代はクラブばかりで
同じクラブのメンバーとしか遊べてなかったんです。
それが悪いとか後悔してるとかではないですよ。
だけど、大学ではもっといっぱい友達と遊びたい
って思ってました。
クラブのように1つのものに縛られず、
バイトとかしたいなぁと思っていました。
高校時代は毎日が忙しく、
社会人になったらまた忙しい毎日を送らなければいけない
と思っていたので、大学の4年間は
ボーっと過ごしたいなどと思っていました。
H:高校までの学習や生活の反動なのかな?
遊びたい、ゆっくり楽しみたい
って学生は多いですね。
大経大に入学して良かった?
丸:めっちゃよかったです。
どこの大学に入るかより、
その大学で自分が何をするかが大切と私は思います。
高校生のときは、有名な大学に入らないと、
いい会社にも就職できないし、
自分が思っていることもできないと考えていました。
H:そうだね。今もそういう雰囲気はあるよ。
高校生とお話していると、
漠然と未来に不安をもっているというかなんというか。
丸:今だから言えるのですが、それは違うと思います。
どこの大学よりも自分がどうするかが大切です。
就職活動の際にも、
大経大より偏差値の高い大学の学生と
面接のグループが同じになっても
私が負けているとは思いませんでした。
だって、私が大学でやってきたことに自信を持っていたから。
H:すごい自信。
でもこれだけいろんな事やってるから自信があって当然だよ。
丸:もし大経大より
偏差値の高い大学の子が面接に受かって、私が落ちたとしても、
それは大学のせいではなくて私自身に
欠けている部分があったからだと思います。
同じゼミの子も同じことを言います。
そして、今就職活動をしている後輩へアドバイスをしています。
私は他の大学に行ってたらよかった
と思ったことは1度もありません。
H:ありがとうございます。
僕も多くの学生にそう言ってもらえるようがんばります。
では最後に受験生の方にメッセージをお願いします。
丸:どの大学に入っても、
その大学でしかできないことを見つけてください。
私はバイトをすることも大切だと思います。
でも、バイトはどこの大学に行ってもできると思うんです。
大経大でいうならゼミ大会。
この大会は大経大の学生でないと出場できません。
この大学でないとできないことは、
やってみると絶対楽しいですし、
この大学の学生として取り組んでいると実感できます。
あと、在学中に旅行には行ったほうがいいと思います。笑
■丸山さん、ありがとうございました!
ゼミで学んだことを大切に、
これからもがんばってくださいね。
次回もお楽しみに★
- 2012/05/01
- 経済学部