どうも。広報スタッフHKYです。
三村さんのお話も今回が最終話となりました。
では、続きをどうぞ。
H: ふりかえって、あなたにとって大経大って
どんな場所だった?
三:難しいなぁ、「人生が変わった場所」ですね。
自分にとって大切なものがはっきりした時間でした。
友達・家族・経験・これからやらなければならない事の
優先順位がはっきりした。
そんないろんな事があった場所ですね。
H:では、最後に受験生に一言お願いします。
三:どれだけ4年間を充実させるかは、後悔するかも
しれないけど、とにかく行動して考えての繰り返しです。
考えて行動ではないですよ。
考える時間が長くてもなにもならないですからね。
そういうことができるのが大学生の特権だと思うので、
しっかり考えて、がんばってください。
三村さん、ありがとうございました!
社会人になっても、何事も積極的に頑張ってください!
- 2013/09/20
- 経済学部
こんにちは。広報スタッフHKYです。
今回は、なぜこの学部を選んだのか伺ってきました。
では、続きをどうぞ。
H:どうして、経済学部を選んだの?
三:実家が自営業なので、将来のために
経営学だけでなく幅広く学びたいと考え、
経済学を選択しました。あとは、大阪市内の
大学に進学したかったんです。
H:なるほど、かなりしっかり考えてたんだね
高校生の頃と比べて、成長したなぁって思うことある?
三:自分の興味が少しでもあったらとにかく、自ら
積極的に参加するようになりました。
高校の頃はみんなの意見に合わせたり、
みんなと一緒に行動したりと。
大学に入ってからやって後悔したことはないです。
チャレンジすることが何より大事だって意識になりました。
(大勢の前でのプレゼンも経験!)
H:すごいね。そういう変化がはっきりしてくると
成長したなって思えるよね。
- 2013/09/17
- 経済学部
こんにちは。広報スタッフHKYです。
今回からは、三村さんの学生生活について紹介します!
H:学生時代で一番印象に残ってる事は?
三:仲間と一緒にサークルを立ち上げた事です。
団体を立ち上げるって結構エネルギー使うなぁって。
申請や人集め、コンテンツを考えるなどなど、大変だったけど、
ゼロから全部やるのはいい経験でした。
H:他には??
三:経済学部の講義に海外実習があるんですが、最初は
友達同士で軽いノリで履修してしまったんです。
行ってみると海外の文化を知り、日本との違いを肌で感じ、
日本の良さを実感しました。海外の良さ、日本の良さ、異文化を
理解することの大切さに気づきました。
ここからなんでも積極的に参加しようという意識が芽生え、
行動していきました。
H:たとえば??どんな行動を起こしたの?
三:キャンプサポーターのボランティアに参加した事です。
新入生のサポートを積極的にすることや、世代をこえて
関係者と一緒に取り組むことで、私自身もかわっていきました。
自分を変えていくことにつながっていきました。
(三村さんもサポーターとして参加していた新入生キャンプ)
何百人の前で話す経験はなかなかできるものではありません。
度胸がつきますよね。あと、どう話せば、伝わるかとか
すっごく意識したし、参加者の状況に合わせて翌日プログラムの
修正を深夜まで議論したりと、ものすごく濃密な時間でした。
- 2013/09/13
- 経済学部
こんにちは!広報スタッフHKYです。
今回も引き続き、三村さんの就活について紹介します。
H:就職活動で苦労したことや工夫したことは?
三:苦労したというか、大変だったのは、
地元就職を決めていたので、大阪では
ほとんど活動していませんでした。
そのため、3回生後半からはしょっちゅう香川に
戻っていたので、講義と就職活動の両立が大変でした。
工夫した事は、先輩など、知り合いがたくさん
いたので、その業界の情報をとにかく集めました。
実際働いている先輩からもリアルな情報をもらって、
どんどん自分の中に蓄積していって、就職活動を
有利にするため、活用していましたね。
共通してたのは、「笑顔」って大事なんだなと本当に
思いました。確かに、むっとしてるのと柔らかい雰囲気を
醸し出すのとでは私から見ても好感度の違いは
理解できましたので。
つづく・・・
- 2013/09/10
- 経済学部
こんにちは!広報スタッフHKYです。
今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん
(2013年3月卒業)のお話を紹介します。
H:就職先の企業名・業種を教えてください。
三:百十四銀行です。
H:就職活動開始時期は、どんなところに
就職しようと思っていました?
三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に
対してのイメージがすごくわきやすかったんです。
学生時代から勤務地については、大阪か地元で
悩んでいました。どこで就職しようかなって。
大阪に残りたいという思いもありました。
ターニングポイントはインターンシップです。
(本学で実施しているインターンシップの様子)
一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、
辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の
姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。
そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行
と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん
調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。
つづく・・・
- 2013/09/06
- 経済学部