こんにちは!広報スタッフMSPです。
上本さんのお話も今回で最終話となってしまいました。
では、つづきをどうぞ。
M:振り返ってみて上本さんにとって
大経大ってどんな場所でしたか?
上:本当に楽しかった!
毎日ワイワイ過ごすことができました。
勉強をしていても楽しくて、遊びに来ているような
感覚になることも。
私は家から大学まで、片道2時間かけて通って
いるのですが、家が遠いのが気にならないくらい、
とにかく大学が大好き!
4回生になり、授業をほとんど取り終えたので、
周りの友達はあまり大学に来なくなってしまい
ましたが、私はいまだに週4で大学に来ています。
卒論をするために来ることもありますが、
友達に会うためだけに来ることももちろんありますよ!
M:片道2時間で週4は結構すごいですよ!
ほんとうに大学が大好きなんですね!
では最後に、高校生のみなさんへひとことお願いします。
上:自分の直感は大切にしてほしいということです。
たとえ憧れていて、ずっと行きたいと思っていた大学でも、
実際に見に行った時などに、「何か違うな」と直感で感じて
しまったら、もし入学できたとしても、大きな満足感はないん
じゃないかと思います。
高校の先生や先輩から話を聞いて、実際にオープンキャンパス
で雰囲気を掴んで、最後は自分の直感を大切に大学を
選んでくださいね。
上本さんありがとうございました★
とっても素敵な上本さんの笑顔で
お客様を喜ばせてあげてくださいね!!
- 2013/07/30
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフMSPです!
今回は上本さんにどうして大経大を選んだのかを
伺ってきました!
M:高校の頃の自分と、今の自分と比べてみてどうですか?
上:たくさん友達が増えたことで、自分自身の考え方も変わりました。
高校までは、周りの人を結構大切にしている方だと思っていたし、
面倒見もいいと思っていました。
でも大学に入って、私よりももっと友達を大切にしたり、
もっと面倒見の良い子がたくさんいました。
友達に対する接し方ひとつとっても、
「そんな風に接することもできるんだ」と
友達から学ぶことも多かったです。
M:授業だけが勉強でなく、日常の関わりから学ぶ機会も
多かったんですね。
上本さんはどうして大経大を選んだの?
上:オープンキャンパスに来たことがきっかけです。
高3の頃は、大経大という大学があることすら知りませんでしたが、
担任の先生に紹介してもらったことをきっかけに
オープンキャンパスに参加しました。
高校生の頃は、将来はこれになりたいという明確なものが無くて、
とりあえず経済学部と思っていました。
でもたまたま大経大のオープンキャンパスで、人間科学部があることを知り、
なんとなく学部紹介に参加したら、「これだ!」って。
(大経大のオープンキャンパスは教員による学部紹介の他、
学生による学部紹介もあります)
M:経済学部と人間科学部では学ぶ内容も
かなり変わってくると思いますが・・・?
上:スポーツに関することにも興味があったので、
抵抗は無かったです。
志望学部を変えると言ったら、担任の先生には反対されましたが・・・。
でも私はおもしろそうと思えることを学びたかったんです。
つづく・・・
- 2013/07/26
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
前回、就活中の工夫について話してくれた上本さん。
今回は学生生活について伺いました!
M:ではつづいて、学生生活で印象に残っていることは
何かありますか?
上:やっぱり、友達が増えたことかな!
高校までは友達といっても
地元の子がほとんどでしたが、今は違います。
北海道や香川、沖縄など、各地出身の友達ができました。
友達と小さい頃の話をすると、とてもおもしろいですよ。
県によってルールが全然違うので文化の違いを感じます。笑
M:確かに大学は、たくさん友達ができますよね。
大学に入ってすぐに友達はできましたか?
上:はい!
一気に友達が増えたのは、意外にも入学直後なんです。
比較的少人数で行われる語学の授業とか、2回生からは、
新入生キャンプのリーダーにも参加したり、秋学期からは
ゼミが始まったので、同い年だけでなく
先輩、後輩とも友達になれました。
M:!?
先輩も友達??
上:先輩も友達です。笑
先輩にはとても親近感を感じています。
だから先輩だけど友達。
先輩も後輩にも親近感を持って、友達のように関わることができる、
これは人間科学部特有の雰囲気だと思います。
私の周りにいる人間科学部の子は、「やる時はやる」という
メリハリが自然にできる子ばかり。
人間科学部は学部全体に高校の部活のような団結感と緊張感があって、
でもフレンドリーな雰囲気に溢れているんです。
つづく・・・
- 2013/07/23
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回も引き続き上本さんの就活についてご紹介します。
就職後の目標について教えてくれました。
M:4月からはいよいよ社会人。いまの気持ちはどうですか?
上:将来はお父さんを担当してくださるあの人のように、
私も担当のお客様を持ちたいと思っています。
そして私がしてもらったように、スーツの着こなしや
就活のアドバイスもできればいいなぁ。
あと、、商品開発をして、お客様のアイデアを盛り込んだ
スーツなんかも企画してみたいです。でも、ずっと店舗で
お客様と直接関わっていたいなぁとも思います。
M:働くのが楽しみなんですね♪
就活はどんな風に進めていた?
上:先輩やインターン先の社員の方、学校セミナーに
来られていた会社の方からいろいろとお話を伺う機会があって、
「就活中は、どれだけ気持ちを維持できるか」ということを
意識して取り組みました。
「就活はとりあえず楽しもう」と思っていたんです。
あと、漢字がとても苦手なので少しでも対策になればと思い、
毎日新聞を読んで、記事をノートに書き写していました。
(上本さんが漢字の勉強に使っていたノート!)
わからない言葉は辞書で調べたり。
何かやっていないととても不安だったんです。
自分の中で、とにかくなんでもいいから就活に関することを
やっている安心感が欲しかったのかな。
つづく・・・
- 2013/07/19
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回からは、株式会社AOKIに就職した
人間科学部人間科学科の、上本孝美さん
(2013年3月卒業)のお話を紹介します。
M:早速ですが、就活のお話から伺っていきたいと思います。
就職先が株式会社AOKIということですが、アパレルを
志望していたの?
上:そうではないんです。
ホテルやブライダル、子どもの教育事業、NPOなどなど
業界は全く絞らずに興味を持った企業はエントリーして
とにかく説明会に参加していました。
(就活ノートには説明会予定がいっぱいでした)
ただ、どんな業界であっても、
「直接お客様と関われる仕事がしたい」と思っていました。
M:この企業の決めては?
上:もともとお父さんがずーっとAOKIでスーツを買っていて、
私もスーツはAOKIで買うものだと思っていたんです。
私が就活でスーツが必要になったときも、迷わず
AOKIに買いに行きました。笑
お父さんがいつも行く店舗には、担当してくれる
女性スタッフの方がいて、この方からの影響も大きかったんです。
私がスーツを買いに行った時には、スーツのコーディネートの
アドバイス、就活時のスーツの着こなしや、面接時のコートを脱ぐ
タイミング、脱いだコートの持ち方なども教えてくれました。
AOKIの社員の方は消費者としての私にも、就活生としての私にも
とても親切に対応してくださり、関わる人、関わる人が本当に良い人ばかりでした。
選考を通していろんな社員の方と出会う中で、「ここで働きたい」
という気持ちが大きくなっていったんです。
つづく・・・
- 2013/07/16
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
前回、予定の中に「寝る日」があると話してくれた中村くん。
一体どんな日なのでしょうか?
M:寝る日?
特に予定が無いから寝るという話は、良く聞きますが・・・。
中:僕の中では寝る日も予定の1つ。
何もすることがないから寝るというのではなく、
毎日をしっかり過ごせるように「充電の日」
という感覚で寝る日を作っています。
在学中は友達と遊ぶだけじゃなく、キャンプリーダーを経験したり
2回生の時にはタイ・カンボジアに1ヶ月間滞在したりと
様々な経験をしました。
たくさんの予定を大切に過ごすための充電日が寝る日なんです。
卒業までは今後も予定がぎっしりなんですが、
4月からは東京での生活になるので、
今のうちに家族との時間をたくさん作りたいとも思っています。
M:では最後に、高校生にひとことお願いできますか?
中:自分で決めたなら、責任を持って大学生活を
過ごしたほうがいいと思います。
やらなかったことに後悔するより、やってから
後悔するほうがいいとよく言われますが、本当にそうだと思う。
楽しかったと言えるような大学生活が送れるようにがんばってください。
中村くん、ありがとうございました!
話してくれた目標に向かって、社会人として頑張ってくださいね★
- 2013/07/12
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
前回に引き続き、今回も高校の頃の自分と
今の自分を比べてもらいました。
中:3年半続けたバイトも本当にいい経験になりました。
バイトではありますが、社会人に近い環境で
働くことができたんです。
同年代や年上、年下と僕より後に入ってきた人に
仕事を教えたり、店長からの指示を伝達したり、
企画・提案もしました。
今では、店長の代わりを任されることも。
僕の提案が採用されたこともありましたよ。
そのおかげもあって、僕の時給は全国トップにもなったんです。
(中村くん発案の店内ポップ)
M:全国トップの時給って、そんなにたくさんいませんよ!
もしそこに就職したら、即店長ですね。笑
中:実は、高校卒業後すぐに就職すればよかった
と思うこともあったんです。
もし、高卒で働いていれば、年上の人との付き合い方も
今よりもっと身に付いたと思うから。
でも、大卒というネームバリューはあると思います。
M:振り返って、中村くんにとって大経大ってどんな場所でしたか?
中:勉強以外でも学ぶことが多かった場所です。
バイトを始めてからの約3年半は、
予定がない日はない程充実していました。
そのおかげで、スケジュール管理をしっかりする癖がつきました。
予定は遊びに行ったり、飲みに行ったりが中心ですが、
たまには寝る日がありました。
- 2013/07/09
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです!
前回、就職後の目標について話してくれた中村くん。
今回は就活のお話を紹介します。
M:就活で大変だったことはありますか?
中:アンファーに行くか、もう一方の会社に行くか、
就活で1番悩んだのはこれですね。
選考では、僕と面接官では学生と社会人ということで
立場は違いましたが、遠慮することなく「内定をとりにきた」
という強い気持ちで取り組んでいました。
僕には大切にしていることがあって、それは
「言ったからにはやる」ということ。
言葉として口に出すことで、自分自身に
プレッシャーが掛けられるんです。
就活をし始めた頃に、冗談半分で「5社から内定をもらう」
と友達に言っていました。
就活が終わった時、本当に5社から内定をもらっていました。
M:まさに有限実行ですね!!ほんとすごい!
高校の頃の自分と比べて、今の自分はどうですか?
中:多少は経営の知識が身についたかな。
あとは、働く準備ができました。
いい意味で、「無駄な時間を過ごすことができた」という感じ。
大学生は、朝起きて、学校に行って、
バイトして、寝てという生活スタイル。
社会人になれば、朝起きて、会社に行って仕事をして、
家に帰って寝てという生活スタイル。
活動している時間帯や内容は変わるけれど、
生活の基本的なスタンスは変わらないと思うんです。
つづく・・・
- 2013/07/05
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回は、アンファー株式会社に就職した
経営学部ビジネス法学科の中村飛鳥くん
(2013年3月卒業)にお話を伺いました。
M:では早速ですが、大学で1番印象に
残っていることからお話を伺えますか?
中:2回生から参加したキャンプリーダーとしての活動ですね。
1つのことに打ち込むことができたし、達成感がありました。
本気で取り組んで、泣くことができるってすごいなぁと思います。
(新入生にじゃがいもの剥き方を伝授中)
キャンプリーダーとして活動している時、現地のスタッフの方に
言われた印象に残っている言葉があります。
「社会は理不尽」ということ。
キャンプ中も、大人の人に対して「理不尽や」と思ったり
むかついたりする場面もありました。
大学生という立場なので、そう感じただけかもしれませんが・・・。
でもそれが「社会」ってことなのかなぁと。
大学を卒業したら、嫌でも社会に出なくてはいけないし、
キャンプリーダーを通じてその準備ができたんじゃないかなと思います。
M:4月からはいよいよ社会人ですが、
アンファー株式会社に決めた決め手は?
中:ここに決めた最大の理由は、「やりがい」。
実は100名程の会社で、大規模な会社に比べれば、自分の考えを
社長に伝えるチャンスがあるのではと考えました。
この会社なら、会社と一緒に自分もスキルアップできると思ったんです。
今の目標は
1年目に内定者の中で1番になること
2年目で先輩を越えること
3年目で何かプロジェクトを立てること です。
つづく・・・
- 2013/07/02
- 経営学部