こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの大学生活のお話です。

 

上:大学4年間で想い出に残っていることを教えてください。

  

田:教職課程の勉強を頑張ったのは想い出に残ってますね。

  大経大には指定校で入学したんですが、体育の先生に

  なれる大学ということで大経大を選びました。

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上:教職課程って結構大変じゃなかった?

  

田:卒業に必要な単位以外にも教職課程の単位を取らないと

  いけないので結構大変でしたけど、頑張って教員免許も取りましたよ!!

  

上:すごいね!でも先生になろうとは思わなかったの?

  

田:かなり迷ったんですけど、一般企業の採用で「新卒」で受けられるのは

  今だけだと思い、一般企業に決めました。

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上:色んな話を聞かせてくれてありがとう!

  最後に高校生の皆さんに一言お願いします。

  

田:大経大での大学生活はすごく楽しかった。

  他の大学ならこんなに愛着は湧かなかったと思います。

  学部だけじゃなく、大学全体の一体感がありました。

  友達が一番大事だと思うので色んな友達をつくってください。

  その方が楽しいですよ☆

 

田代さんありがとうございました!

社会人になっても人との出会いを大切に頑張ってください!

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの就活のお話です。

  

上:たくさんの企業の中から就職先の企業に

  決めた理由を教えてください。

  

田:最終的には寝具メーカーや住宅メーカーの

  3社から内定を頂きました。

  その中で今の会社に決めたのは女性が多いことと、

  戸建販売で1番の会社ということで積水ハウスに決めました。

 

上:女性が多いというのもポイントだね!

  就活で辛かったことはあるかな?

  

田:辛かったのは結果待ちの時ですね。

  ずっとソワソワして待ってるのが辛かったです。

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上:逆に楽しかったことはある?

  

田:就活する前に「友達をたくさんつくる!」を目標にしてました。

  実際に他の大学の人たちとたくさん友達になれたので

  それが楽しかったですね。

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上:色んな人と知り合う良い機会になったんだね。

  大学4年間でも色んな人と出会えるもんね。

  

田:そうですね。大学生になってから色んな人との

  出会いがきっかけで成長できました。

  高校までは人のせいにしたりすることが多かったんですけど、

  色んな人から刺激を受けて自分にも責任感が生まれました。

 

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの就活のお話です。

  

上:田代さんはどれくらいの企業を受けたのかな?

  

田:私は120社にプレエントリーして、実際に選考を

  受けたのが30社くらいです。

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上:どんな企業を受けたの?

  

田:住宅メーカーだけじゃなく、インテリアなどの

  住まい関連の企業を中心に受けました。

 

上:住まい関連の中で特にしたかった仕事は何?

 

田:その中でも住宅メーカーを志望して就活してました。

  

上:住宅メーカーを志望した理由は何だったの?

  

田:まず、「形に残る仕事」がしたいというのが大きな理由ですね。

  自分が携わった仕事が何十年も残るというのは大きな魅力でした。

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上:確かに住宅は何十年も形に残るし、やりがいのある仕事だね。

  

田:それと住宅の設計に関することをお客様と相談しながら

  しかも普通の四大卒でも出来るという所に惹かれました。

 

上:面白そうな仕事だね!

  

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

今回は4月から積水ハウス株式会社に就職する

田代由美さん(人間科学部人間科学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話を伺いました。

 

 

上:こんにちは。

  今日は田代さんに就活や学生生活のお話をお聞きしたいと思います。

  まず、就職先を教えてください。

  

田:私が就職先に決めたのは積水ハウス株式会社です。

  

上:住宅関係の企業が第一志望だったの?

  

田:私は人間科学部でスポーツ関係を学んでいるので、

  最初はスポーツ業界が第一志望でした。

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上:最初はスポーツ関係の仕事が第一志望だったんだ。

  

田:はい。3年生の時にはインターンシップでスポーツ業界の

  企業に行ってきました。

  私はスポーツ関係の企業でウェア製作とかをしたかったんですが、

  専門学校を出たデザイナーでないと難しいことが分かり、断念しました。

 

上:そうなんだ。残念だったね。

  

田:はい。でも実際に企業で働いてみないと分からないことが

  事前に分かったのでインターンシップに行って良かったと思いました。

  

上:働く現場を学生のうちに体験できるのは良いよね。

  

田:そうですね。いい経験が出来たと思います。

 

つづく・・・

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんのお話です。

今回は大学生活について聞きました。

 

上:大学生活で想い出に残ってることってある?

  

福:卒業旅行が特に印象に残ってますね!

  鹿児島に行ってきたんですけど、一緒に行った友達

  だけではなく、旅行先で知り合った人たちとも交流

  できて楽しかったです。

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上:楽しそうで良いなぁ。

  

福:でも、楽しすぎて気づいたらお金が底をついてて焦りました(汗)

  知り合った人たちにカンパしてもらって何とか帰って

  来れたのも良い想い出になりました(笑)

  

上:楽しい大学生活もあと少しだけど、大経大って

  福元くんにとってどんな場所だった?

  

福:楽しかったし、色んなことが学べる場所でしたね。

  高校生の時と比べて自分で変わったなと思うのが、

  よく先輩を見るようになったと思います。

  「この人みたいになりたい!」と思う先輩がいたら、

  その人にずっと張り付いていました。

  「つながり」を自分から持つようになったのは大きな変化です。

 

上:大学は高校と違って自分から積極的に取り組む

  姿勢が大事だもんね!人とのつながりもそうやって

  築いてきたんだ。

 

福:そうですね。

  大学の中だけじゃなくて色んな人とつながりを持つ

  ことも大事ですね。就活中に銭湯に行ったんですけど、

  そこで企業の社長さんと仲良くなって

  「就職先が決まらなかったら紹介したる!」

  って言われたこともありました(笑)

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上:大学以外のつながりも出来たんだ!

  それが大経大で学んだことだね!

  

福:友達だけじゃなくて先輩や職員の方にも親身になって

  相談してくれる「つながり」が出来たのは、大経大に入って

  良かったと思うことです。

  

上:最後に受験生にアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。

  

福:僕は受験勉強を始めるのが遅かった分、

  短い期間で死ぬほどやりました。

  1日14時間、参考書は1冊に集中してボロボロになるまでやりました。

  頑張って悔いがないように勉強してほしいと思います。

  大学は色々あると思いますが、大経大なら小さい分、

  友達とのつながりも出来やすくオススメです!

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上:福元くん、ありがとうございました!

  「つながり」を大事にこれからも頑張ってください!

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんの就活のお話です。

 

上:就活で辛かったことってある?

  

福:辛かったというか、苦労したのはグループディスカッションですね。

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上:グループディスカッションで苦労したんだ。

  福元くんって得意そうなのに意外だね。

  

福:いやぁ、最初は全然上手くいかずに真剣に悩みました。

    

上:どうやって克服したのかな?

  

福:上手くいかずに悩んでた時に友達に相談したんです。

  そしたら「ちゃんと自分の役割を意識してるか?」って言われました。

    

上:自分の役割?

  

福:グループディスカッションではリーダーや書記といった

  役割があって、僕は自分がどの役割でやれば良いか

  深く考えてなかったんです。

  友達に言われてからは自分の役割を意識して臨みました。

 

上:具体的にはどんな役割を意識したの?

  

福:僕はリーダーってタイプじゃなかったので「提案する役」を

  意識しました。みんなが言いづらいことでも気にせずどんどん

  提案していくことを意識しているうちに、苦手だった

  グループディスカッションも楽しみながらやれるようになりました。

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上:そっかぁ、1人で悩んでいるより友達に相談したのが

  良かったんだね!

  

福:最初はこんなことで悩んでいるなんて恥ずかしくて

  言えなかったんですけど、相談して良かったです!

  

つづく・・・

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