こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は引き続き就活についてのお話です。

では、続きをどうぞ!

 

 

M:就活で工夫したことはありますか?

 

 

平:見てください。このアルバム。

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  関西圏を中心に店舗見学に行って、行った先の

  店舗の内装や、食べたものなどに感想を書き加えて

  作ったアルバムです。その後の選考にも持って行きました。

 

  ある店舗へ行ったときに、スタッフの方に自分が

  就活生だと気付かれてしまって・・・でも、そのスタッフ

  の方はとても親切に対応してくださり、店舗の隅々まで

  案内してくださいました。

  内定をもらったあと、改めてその店舗に行き、御礼と

  内定の報告をしたら、「一緒に働けたらいいなと思って

  いたよ」と言われ、感激しました。

 

 

 

M:就職先も決まって、あとは卒業を待つばかりだですが、

  高校の頃の自分と今の自分を比べてどうですか?

 

 

平:今までは、何か壁にぶち当たるとそこで止まって

  しまうタイプだったんですが、しっかり考えるところと

  さらっと流すところと、うまく切り替えられるようになりました。

  これは大学で出会った友達のおかげ!

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  その友達に出会って、私は今まで溜め込まなくても

  いいことまで溜め込んでしまっていたんだなと気付き

  ましたし、割り切って考えれるようになって、気持ちに

  余裕ができました。

 
 
  つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

前回、とってもユニークな小論文対策を紹介してくれた

平井さん。実際に試験はどうだったのでしょうか。

 

 

 

M:初めて聞く対策法ですが、効果はありましたか!?

 

 

平:試験終了直後に「受かった!」と思えるくらい、

  手ごたえがありました。

  そのくらい自信の持てる文章が書けたんです。

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M:では続いて就職のお話を。

  この会社に決めた理由を教えてもらえますか?

 

 

平:2回生の冬、就活をしている先輩から、いろんな会社の

  話を聞いた中で、この会社だけ印象に残っていたんです。

  2回生の頃は、なんとなく憧れているだけだったけど、

  いざ就活が始まっていろんな会社を見る中で、

  「この会社で働きたい」という気持ちが次第に強くなりました。

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  (手帳には就活の予定がぎっしり!)

 

M:ずっと憧れていた会社に就職できるってとっても

  素敵なことですよね。

 

 

平:はい。

  でも、もう地元には帰れないんだと思って、寂しくなる

  時もあります。私は高校を卒業してすぐに家を出たので、

  家族と過ごした時間は姉妹の中で1番短い。

  家族と一緒に過ごしたい、家族を大事にしたいという気持ち

  があるので、最終的に内定をもらったときはすっごく

  嬉しかったけど、ちょっと寂しかったです。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回は、平井さんの大学選びについて紹介します。

 

 

M:そもそも、平井さんはどうして大経大の

  人間科学部を選んだの?

 

 

平:香川出身なんですが、高校を出たら大阪の大学に

  行きたいと言っていた私に友達が持ってきてくれた

  資料が大経大のものでした。

  そこで初めて大経大を知ったんです。

  資料の中で特に人間科学部に目が留まりました。

  私は昔から年に3回は家族でキャンプに行っていたので、

  キャンプ授業には特に惹かれました。

 

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  (大経大のHPもぜひチェックしてね!)

 

  そこからは、本格的に大経大について調べ始め、

  大経大なら、実家からも祖母の家からもそれほど

  遠くないということや、4年間の学費も関西の中では安い

  ということも知りました。

 

 

M:受験勉強は、どんなことをしていたの?

 

 

平:今はなくなってしまったようですが、小論文型の公募推薦で

  受験したので小論文対策が中心でした。

  小論文試験って、みんな同じ問題が与えられますよね?

  そこから人と同じような文章を書いてもダメだと思いました。

  だからこそ物事を多角的に捉える力を身に付けたくて

  試験対策に雑学本を読もうと思いつきました!

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  つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は株式会社Plan・Do・Seeに就職した

人間科学部人間科学科の平井舞さん

(2013年3月卒業)にお話をうかがいました。

 

 

M:さっそくですが、大学生活で印象に

  残っていることをどうでしたか?

 

 

平:キャンプです!

  1回生の時に参加した新入生キャンプもそうだし、

  2回生から始めたキャンプリーダとして参加した

  キャンプも、どっちもとっても印象に残っています。

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M:去年取材させていただいた人間科学部の学生も

  そうでしたが、人間科学部の学生にとってキャンプって

  とても印象に残るんですね。

  実際キャンプリーダーをしてみてどうだった?

 

 

平:リーダーになるためには、年間を通して数回研修が

  必要なんです。私はその研修が何よりも楽しかった!

  リーダーを経験していく中で、大変なこともありましたが

  「リーダーを辞めたい」と思ったことはありません。

 

  不満に思うことが全く無かった訳ではないですが、

  それよりも、大好きな人たちと一緒に、

  ひとつの目標に向かって頑張れることが楽しかったんです。

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  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

炭谷くんのお話も、今回が最終話となってしまいました。

では、続きをどうぞ!

 

 

M:振り返って炭谷くんにとって、大経大とはどんな場所でしたか?

 

 

炭:学部内を中心にいろんな友達ができて、楽しかったです。

  入学してすぐの新入生キャンプで、人見知りな僕でも

  意外とスムーズに友達ができたので、「大学って結構

  いけるやん」と思いました。笑

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  (今年の新入生キャンプの様子)

  高校って友達グループが出来上がってしまうと、そこへ

  入っていくのはなかなか難しいですが、大学は違いました。

  友達の友達が友達になって・・という場面が多かったです。

  僕はとにかく大学が大好きです。

  特に授業がなくても、大学に来てベンチに座っていれば、

  自然と友達が集まってくる、そんな毎日でした。

 

 

M:では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

炭:1度オープンキャンパスに来て下さい。

  大学生から、良いことも悪いことも含めていろんな情報を

  もらってください。受験するのか、他の大学にするのかは、

  その大学の良さを知った上で選んで欲しいと思います。

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  もちろん自分の学力に合っているかなどの情報も大事。

  でももっと大切なのは、その大学の雰囲気だと僕は思います。

 

 

炭谷くんありがとうございました!

これからも、がんばってくださいね!

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

では続きをどうぞ!

 

 

M:もうすぐ卒業ですが、高校の頃の

  自分と比べて今の自分はどうですか?

 

 

炭:考え方が大人になったんじゃないかなと思います。

  高校の時は自分さえ良ければいいと思っている

  ところがあったし、何をするにも自分ひとりでできると

  思っていました。でもそれは違っていました。

 

 

M:どんな時にそう感じたの?

 

 

炭:大学では、ゼミもオープンキャンパススタッフも

  そして就職活動も、自分ひとりでは絶対にできなかった。

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  あと、就活をして改めて、「働くってすごい」と思いました。

  そしてここまで継続しているお父さんはすごいです。

  こんなこと、恥ずかしくて両親には言ったことないですが・・・。

 

M:照れくさくてなかなかいえませんよね。

  炭谷くんはオープンキャンパスで学部紹介を

  担当してくれていましたが、大勢の高校生の前で

  話すことは平気でしたか?

 

 

炭:人見知りだけど発表形式だと人前でも大丈夫。

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  発表のほうが1対1で話すより、自分のペースで進められるので

  気持ちに余裕ができるのかな?

 

  オープンキャンパスでプレゼンを経験して、何かを説明する時は

  メリットばかり話すのではなく、メリットの中に少しだけデメリットの

  内容を踏まえることでより信憑性が増すということを学びました。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は炭谷くんの学生生活について紹介します。

 

 

M:では少し話題を変えて、学生生活で印象に

  残っていることを教えてください。

 

 

炭:自転車通学です!

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  (イメージ)

  実家から大学まで、電車だと片道1時間、

  運賃は往復で1440円かかります。

  ふと、「自転車で行ったらどうなるんだろう」と

  軽い気持ちで挑戦しました。

 

  結果は時間にして片道6時間、往復で2000円程

  かかってしまいました。。夏場だったので、ジュースを

  買ったり、アイスを買ったりしたのが原因ですね。

  これはもう絶対しません!

  でも、人間やれば何でもできると思いました。笑

  就活の面接でこの話をしたら、内定先の人事の人が

  興味を持ってくれたので、何事も無駄にはならないと思います。

  いい思い出にもなりますしね。

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M:炭谷くんはどうして大経大を選んだの?

 

 

炭:姉が大経大に通っていたということもあって、大学のことを

  なんとなく知っていたというのが理由の1つだったかもしれません。

  もともとお金のことが勉強したいという漠然とした

  希望があったので経済学部を受験しました。

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回も引き続き、就活についてのお話です!

 

 

 

M:なぜ地元での就職を希望していたの?

 

炭:考え方が古いかもしれないんですが・・・・・・

  ・・僕は長男なので。

  両親もいつまでも若くはないので何かあった時に、

  実家にすぐに帰れる距離にいたいと考えたんです。

  でも地元が大好きという理由が1番です!

  仲のいい地元の友達も地元で就職しましたし、

  友達との夢は将来一緒に僕や友達の子どもの

  野球観戦をすること。笑

 

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  (イメージ)

 

M:いい夢ですねー。是非実現させてください!

  就活で工夫したことって何かありますか?

 

 

炭:時間のある時に履歴書を書き溜めすること。

  4回生の12月頃は、どの企業も説明会をあまり

  開催しない時期でもあったので、1日1枚履歴書を

  清書するようにしていました。

  何かしていないと不安というのもありましたし、今後

  就活が忙しくなってきた時に、役に立てばと思ったからです。

 

  もう1つは就活ノート。

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  説明会用と企業研究用に分けてノートにまとめていました。

  面接の前には、この2冊のノートをよく読んで、面接対策をしていました。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです!

今回は、日新信用金庫に就職した

経済学部経済学科の炭谷洋輔くん

(2013年3月卒業)にお話を伺いました。

 

 

M:今日はよろしくお願いします。

  さっそく就活のお話から。やはり経済学部

  ということもあって、金融系に興味があったんですか?

 

 

炭:特に金融関係をという訳ではなかったんです。

  それよりも、地元で就職したいという気持ちが

  大きかったです。日新信用金庫なら、どの支店に

  配属されても実家から通うことができます。

  ここから内定を頂くことができたので、その後控え

  ていた別の企業の最終面接は、お断りしました。

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M:迷いは無くここに決めたということですね!

  そこまで希望したポイントはどこですか?

 

 

炭:「日新信用金庫は対応がいい」と地元での

  噂を聞いていました。実際、説明会や面接でも、

  働いている方の雰囲気がいいなと感じる場面が

  たくさんありましたし、どの企業の説明会や

  面接よりも、一番親切に対応して頂いたと思います。

 

 

つづく・・・

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