こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回は引き続き就活についてのお話です。
では、続きをどうぞ!
M:就活で工夫したことはありますか?
平:見てください。このアルバム。
関西圏を中心に店舗見学に行って、行った先の
店舗の内装や、食べたものなどに感想を書き加えて
作ったアルバムです。その後の選考にも持って行きました。
ある店舗へ行ったときに、スタッフの方に自分が
就活生だと気付かれてしまって・・・でも、そのスタッフ
の方はとても親切に対応してくださり、店舗の隅々まで
案内してくださいました。
内定をもらったあと、改めてその店舗に行き、御礼と
内定の報告をしたら、「一緒に働けたらいいなと思って
いたよ」と言われ、感激しました。
M:就職先も決まって、あとは卒業を待つばかりだですが、
高校の頃の自分と今の自分を比べてどうですか?
平:今までは、何か壁にぶち当たるとそこで止まって
しまうタイプだったんですが、しっかり考えるところと
さらっと流すところと、うまく切り替えられるようになりました。
これは大学で出会った友達のおかげ!
その友達に出会って、私は今まで溜め込まなくても
いいことまで溜め込んでしまっていたんだなと気付き
ましたし、割り切って考えれるようになって、気持ちに
余裕ができました。
- 2013/08/30
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
前回、とってもユニークな小論文対策を紹介してくれた
平井さん。実際に試験はどうだったのでしょうか。
M:初めて聞く対策法ですが、効果はありましたか!?
平:試験終了直後に「受かった!」と思えるくらい、
手ごたえがありました。
そのくらい自信の持てる文章が書けたんです。
M:では続いて就職のお話を。
この会社に決めた理由を教えてもらえますか?
平:2回生の冬、就活をしている先輩から、いろんな会社の
話を聞いた中で、この会社だけ印象に残っていたんです。
2回生の頃は、なんとなく憧れているだけだったけど、
いざ就活が始まっていろんな会社を見る中で、
「この会社で働きたい」という気持ちが次第に強くなりました。
(手帳には就活の予定がぎっしり!)
M:ずっと憧れていた会社に就職できるってとっても
素敵なことですよね。
平:はい。
でも、もう地元には帰れないんだと思って、寂しくなる
時もあります。私は高校を卒業してすぐに家を出たので、
家族と過ごした時間は姉妹の中で1番短い。
家族と一緒に過ごしたい、家族を大事にしたいという気持ち
があるので、最終的に内定をもらったときはすっごく
嬉しかったけど、ちょっと寂しかったです。
つづく・・・
- 2013/08/27
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回は、平井さんの大学選びについて紹介します。
M:そもそも、平井さんはどうして大経大の
人間科学部を選んだの?
平:香川出身なんですが、高校を出たら大阪の大学に
行きたいと言っていた私に友達が持ってきてくれた
資料が大経大のものでした。
そこで初めて大経大を知ったんです。
資料の中で特に人間科学部に目が留まりました。
私は昔から年に3回は家族でキャンプに行っていたので、
キャンプ授業には特に惹かれました。
(大経大のHPもぜひチェックしてね!)
そこからは、本格的に大経大について調べ始め、
大経大なら、実家からも祖母の家からもそれほど
遠くないということや、4年間の学費も関西の中では安い
ということも知りました。
M:受験勉強は、どんなことをしていたの?
平:今はなくなってしまったようですが、小論文型の公募推薦で
受験したので小論文対策が中心でした。
小論文試験って、みんな同じ問題が与えられますよね?
そこから人と同じような文章を書いてもダメだと思いました。
だからこそ物事を多角的に捉える力を身に付けたくて
試験対策に雑学本を読もうと思いつきました!
つづく・・・
- 2013/08/23
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回は株式会社Plan・Do・Seeに就職した
人間科学部人間科学科の平井舞さん
(2013年3月卒業)にお話をうかがいました。
M:さっそくですが、大学生活で印象に
残っていることをどうでしたか?
平:キャンプです!
1回生の時に参加した新入生キャンプもそうだし、
2回生から始めたキャンプリーダとして参加した
キャンプも、どっちもとっても印象に残っています。
M:去年取材させていただいた人間科学部の学生も
そうでしたが、人間科学部の学生にとってキャンプって
とても印象に残るんですね。
実際キャンプリーダーをしてみてどうだった?
平:リーダーになるためには、年間を通して数回研修が
必要なんです。私はその研修が何よりも楽しかった!
リーダーを経験していく中で、大変なこともありましたが
「リーダーを辞めたい」と思ったことはありません。
不満に思うことが全く無かった訳ではないですが、
それよりも、大好きな人たちと一緒に、
ひとつの目標に向かって頑張れることが楽しかったんです。
つづく・・・
- 2013/08/20
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
炭谷くんのお話も、今回が最終話となってしまいました。
では、続きをどうぞ!
M:振り返って炭谷くんにとって、大経大とはどんな場所でしたか?
炭:学部内を中心にいろんな友達ができて、楽しかったです。
入学してすぐの新入生キャンプで、人見知りな僕でも
意外とスムーズに友達ができたので、「大学って結構
いけるやん」と思いました。笑
(今年の新入生キャンプの様子)
高校って友達グループが出来上がってしまうと、そこへ
入っていくのはなかなか難しいですが、大学は違いました。
友達の友達が友達になって・・という場面が多かったです。
僕はとにかく大学が大好きです。
特に授業がなくても、大学に来てベンチに座っていれば、
自然と友達が集まってくる、そんな毎日でした。
M:では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。
炭:1度オープンキャンパスに来て下さい。
大学生から、良いことも悪いことも含めていろんな情報を
もらってください。受験するのか、他の大学にするのかは、
その大学の良さを知った上で選んで欲しいと思います。
もちろん自分の学力に合っているかなどの情報も大事。
でももっと大切なのは、その大学の雰囲気だと僕は思います。
炭谷くんありがとうございました!
これからも、がんばってくださいね!
- 2013/08/16
- 経済学部