こんにちは!HKYです。
今回は大森さんの学生生活について紹介します。
Q.学生時代で一番印象に残ってる事は?
A.ゼミ、国内や海外旅行!
あと一人暮らしだったので、一人暮らしの友達同士で
相手の家に泊まってたんですけど、
半同棲(←女の子の友達です!!)みたいな生活したり、
こんなことを自由にできるのって大学だからだと
ホントに実感します。
Q.どうして、人間科学部を選んだの?
A.結局、就職活動が高校生の時の目標へ
向かう作業になっているんです。
美容関係に興味があって、実は大学進学を迷っていました。
で、親と相談したり、担任の先生と相談していくうちに、
「人のこころ」を知りたい、学びたい欲求がでてきて、
心理学を学べる大学に行きたいとおもい、大阪経済大学に出会いました。
Q.高校時代に進路を考えるって、今になってどう思う?
A.すっごく難しいですよ。
情報はたくさんあるけど、多すぎて整理しきれないし、
17・8歳で人生の方向性をはっきり決めるなんて本当に難しいです。
つづく・・・
- 2013/04/30
- 人間科学部
こんにちは!HKYです。
今回も引き続き、大森さんの就活のお話です♪
Q.就職活動で苦労したことや工夫したことは?
A.もう、何よりも履歴書です。
”私って何?”からはじめないとダメだし、
本当にこれがいいのか答えもないですし。。。
友達にいろいろ評価してもらって作成してって。
でも、履歴書が通らないんです!!!
最初はすっごく落ちて面接もダメで。
(就活中の手帳は説明会や面接の予定がぎっしり)
Q.え??でどうしたの?
A.頼りになる友達と梅田のカフェを占拠して
履歴書戦略会議をしました!!
その友達は、最初から順調に就職活動が進んでいたので、
アドバイスが的確でした。
教えてもらったポイントも当たり前なんですけど、
できてなかったんですよ。
そこで得たポイントを実践すると徐々に書類が通り始めて
就職活動がうまくいきだしたんです。
いまではあのカフェをみるとその時の光景を思い出して
すっごい懐かしいんです!!
Q.工夫した事は?
A.ズバリ、「笑顔」です。ここしっかりしないとダメですよね。
つづく・・・
- 2013/04/26
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフHKYです。
今回からは人間科学部人間科学科の大森麻衣さんの
お話を紹介します!
Q.就職先の企業名・業種を教えてください。
A.株式会社ヘンミに内定をいただきました。
ヘンミは、中四国地域にある無印良品の接客販売、
ディスプレイ、在庫管理など、店舗運営業務の全般を
になっています。
Q.いつ頃きまりました?
A.7月頃です。結構、苦しみました(笑)
Q.就職活動開始時期は、どんなところに就職しようと思っていました?
A.漠然としているんですが、「人と関わる仕事」に就きたいでした。
ですので、説明会などはいろんな会社の話を聞きました。
ブライダル業界、文房具関係、美容関係などなど。
あと、地元は就職活動の採用時期が大手より遅いので
初めは大手中心に、徐々に大小問わず探していました。
私が一番興味のあった仕事は、実はほとんど契約社員で、
正社員になるのは、難しいなど、現実がわかり、活動しながら
理想と現実の修正をずっと繰り返していました。
Q.最終的にヘンミに決めた理由は??
A.皆になじみのある無印良品への安心感と販売だけでない、
全般業務をとりあつかっていることです。
あと、はじめの目標の「人とかかわる仕事」ともずれないので、
「ここがイイ!!」と決めました。
つづく・・・
- 2013/04/23
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回は、上地さんのキャンパスライフについて紹介しましたが、
今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。
※取材は2012年12月に行いました。
T:大経大にはもとから入学を志望していたの?
上:そうですね!公募推薦で入学したんですが、
高校の進路指導の先生の助言や、
学力・場所・学費などの要素が僕にとって
「ちょうどよかった」んです☆
T:2部経営を選んだ理由は?
上:1つは学力ですね。1部は自分には厳しかったんです。
でも2部ならいけるかなと。
もう1つは、学費ですね。
親からの援助は受けずに、自分で学費を払おうと考えて
いたので、学費が安いことは大きかったです。
2部経営学科の詳細はこちら!
上地君のインタビューも載ってるよ!↓↓↓
http://www.osaka-ue.ac.jp/education/faculty/business/2bukeiei/2bukeiei.html
T:4年間を振り返ってどんな思いですか?
上:めっちゃイヤです!
めっちゃ楽しかったので、まだ学生でいたいです。
なんですかねーさみしいです。
日めくりカレンダーのように、卒業までの
日数を逆算していますから(笑)
T:そんなに好きになってくれるのは嬉しいね。
受験生にメッセージをお願いします!
上:大経大は小さいので、何度も同じ人とすれ違います。
これが顔見知りになり、友達になっていきます。
大きい大学もいいですが、大経大ならではの強みですよ!
「今苦しくても乗り越えたらものすごく楽しいことが待っている」
受験勉強や就職活動などでしんどいかも知れないけど、
苦しさがあるからこそ楽しみも倍増します。
苦境を楽しむくらいに頑張ってください!!
それと、部活やサークル、ゼミなどなんでもいいので、
人と関われるところに所属した方が良いと思います。
動機はなんでもいいので是非☆
大学生活を充実させる為にも、相談相手を見つける為にも、
自分に見合った所属先を見つけることですよ!
最後に近所のおばちゃん(卒業生の娘がいる)が
「一般的な大学って全ての行動に面倒見てくれるよね
(何をしたら良いかまで言ってくれる)。
でも大経大は、手厚いけど自分で考えて動かないといけない
という指導をしている大学やんね。自主的に学ばせてるわー」
って言っていました。
これには本当に同感です。
それは見放してるわけではなく、自分で考えないと、
「自分の為にならない」と真剣に僕たち学生のことを
教職員の方が考えてくれているからですね。
大経大に入学できてよかったです。
T:上地さんありがとうございました。
- 2013/04/19
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回までは、上地さんの就職活動を紹介しましたが、
今回は大経大のキャンパスライフについて紹介します。
※取材は2012年12月に行いました。
T:大学生活で印象的なことって何?
上:オープンキャンパスのスタッフをしたことと、
キャンプリーダーですね。
T:オープンキャンパスのどういうところが良かった?
上:元々は先輩に誘われたことが
きっかけで始めましたんですが、
当初は「高校生と話せるんやー」という気持ちでしたね(笑)
真面目に大学の情報を伝えることも
大事なんですが、それだけでは高校生が
主体的に考えることはしてくれません。
多少の雰囲気作りのために、くだけた感じで話すことや、
大学生同士で話すことを見せつけて、
大学に対するイメージづくりを行ってもらうように努めました。
就活にもいえるのですが、情報を集めて
知識として自分にいれていないと話すことは出来ないですね。
T:かっこいいねぇ。
高校生という対象に向けて自分をアレンジする柔軟な姿勢が
優れていますね。
キャンプサポーターは?
上:2回生から始めました。
サークルの先輩がやっていたのが楽しそうで、応募しました☆
オープンキャンパスと似通ってきますが、交友関係が広がりましたね。
学部や学年を超えて、縦と横のつながりが生まれました。
T:いろんな活動を行っていて良い経験をしていますね。
社会人になっても学生時代の
友人とのつながりは大切にしてくださいね。
次回は、4年間の振り返りを行っていただきます!
つづく・・・
- 2013/04/16
- 経営学部