こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんのキャンパスライフを紹介しましたが、

今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大経大に入学した理由はなんですか?

 

石:正直言って第一志望ではありませんでした。

  もともと大学選択に熱心ではなかったんですが、

  友達も受験するというのを聞いて、

  第二志望で出願し、合格しました。

 

 

T:当時はショックでしたか?

 

石:いえ全然(笑)

  特定の大学というよりも大学自体に憧れていたので、

  大学生になれる喜びと、どんなキャンパスライフが

  待っているんだろうと思い、不安よりも期待感ばかりでした♪

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T:それは良いですね!

  振り返ってみて大経大ってどういうところでしたか??

 

石:「温かい」ですね。友達はもちろんなんですが、

  先生や職員の方々も「温かい」ということが大きいです。

  就職課の方だけでなく、他の職員の方も就職活動の

  世話・相談をしてくれます。 

  また、大学としては小さいんですが、

  それで他学部の学生とも友達になれることは

  良いところですね!

  他大学の友達と話してもそういうことは稀みたいですし。

  ほんとに「あっ」という間の4年間でした。

 

 

T:それは嬉しいね。良い4年間を過ごしたんやと思います。

  最後にこの記事を見ている受験生にメッセージをどうぞ。

 

石:なんか恥ずかしいですね(笑)

  先ほども言いましたが、学校が狭いからこそ

  作れる人脈があります。

  これを強化、広めていきましょう!

  他学部・他大学の子との横のつながりや、

  教職員や先輩・後輩との縦のつながりがあれば、

  学生生活は何倍も楽しくなります。

  大学が「つながる力NO.1」といってますが、

  本当につながりは大事ですよ。

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  あとは「わからないことがあれば聞く、動くこと」。

  先ほど言ったように「温かい」方ばかりなので、

  困っていたら皆助けてくれます。  

  でも助けられるにも自分から動き出す必要があります。

  積極的に動けばいいことあるよ! 

 

 

T:石田さんありがとうございました!

  インタビューをしていて、石田くんの内側に

  熱い思いがあるのを感じました。

   社会人としてもでも石田さんらしく、

  頑張ってください☆

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんの就職活動を紹介しましたが、

今回は大経大のキャンパスライフ

(キャンプサポーター)について紹介します。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大学時代に一番印象的なことは何?

 

石:2回生から始めた「キャンプサポーター」ですね!

  新入生の頃に、先輩を見て

  「楽しそう」と思ったことがきっかけで始めたんですが、

  ほんとに楽しかったですね!!

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(新入生キャンプの様子!)  

 

 

T:キャンプサポーターを通じて得られたことはなんですか?

 

石:いろんな能力・武器が身につきました。

  なんといってもたくさんの仲の良い友達が出来たことです。

  キャンプ中はもちろんですが、普段の学生生活や休日も

  キャンプサポーターでつながった友達と遊んでいます。

  あっキャンプメンバー10人くらいと卒業旅行にシンガポールへ行くんです。

121212_ブログ取材写真@石田尚也.JPG

 

T:へーいいなぁ。

  実際、キャンプサポーターの学生さんって輝いて見えるよね☆

  ところで、キャンプサポーターで身についた能力って??

 

石:能力としては、「リーダーシップ」「まとめる力」

  「率先垂範」ですね。

  大人数を相手に統率をとらなければいけませんし、

  かといって受身ではなく能動的に

  取り組んでもらえるようにする必要がありました。

  そういうことを考えるようになったのは、

  3・4回生の頃ですね。

  そこでは、「自分で示せば相手も取り組んでくれるようになる。」

  と掴みました。

 

 

T:おーカッコいい!!これからもその姿勢は継続してください☆

 次回は、4年間の振り返りをうかがっていきます!

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

今回からは石田尚也さん(経営学部ビジネス法学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

T:今日はどうぞよろしくおねがいします。

  さっそくですが、就職先はどちらですか?

 

石:就職先は秘密ってことでお願いします★(笑)

 

T:OKです★

  では就活で苦労したことってありますか?

 

石:いや特にないですね。

  就活を始めたのも友達よりも遅く、

  あまり準備は出来ていなくて不安はありましたが、

  「いつかは決まるやろう」と前向きな気持ちを持ち続けていたので。

  特に根拠はないんですが(笑)

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T:えっそうなの?!(笑) 羨ましい!!

  「就活を始めたのが遅い」ということだけど、

  具体的にはいつから?どういったことを始めたの?

 

石:ありがとうございます(笑)

  就活をスタートしたのは、3回生の春ですね。

  これも自らというわけではなく、

  ゼミの授業内で始まったので、ほぼ強制的にです。(笑)

  結局そこから年が明けて2、3月頃に動き出しました。

  それもやっと自己分析・履歴書を書き始めたというレベルです。

 

 

T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って何か思いつくことがある?

 

石:「人柄」「自分らしさ」を貫いたことですかね。

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T:そうだね。

  自分を作りこんでも自分がしんどくなるし、

  相手にもそれが伝わるからね。

  次回からは、キャンプサポーターについて話をうかがっていきます☆

 

つづく・・・

 

こんにちは!HKYです。

大森さんのお話も今回が最終話となってしまいました。

では、続きをどうぞ。

 

 

 

 

Q.高校生の頃と比べて、成長したなぁって思うことある?

 

A.人見知りを克服しました!

  大阪に出てきて、人間関係がひろがって、

  個性のつよい友達ができて。

  そんな中で引っ込み思案でいるとどんどん埋没しちゃう。

  主張していかなきゃって。

  あっ!!しっかり意見を言えるようにもなりました。

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Q.それって、やっぱり高校生までの環境と違うからいいところでもあるよね。

 

A.はい、特に、仲のいい友達と一緒にいると

  どんどん友達の輪が広がるんです。

  なんでその子といると広がるか、ずっと観察してて、

  その子のまねをしだしたら、人間関係が広がっていって。

 

  高校生の時の私からは想像できないですよ。

  でも、観察したら実行したり、そういう繰り返しができたから

  いまの自分になれているんだと思います。

 

 

Q.ふりかえって、あなたにとって大経大ってどんな場所だった?

 

A.ひとこと「世界がひろがる場所」です。

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Q.カッコイイ!!

  では、最後に受験生に一言

 

A.勉強をするのはしんどいけど、今を乗り越えると、

  きっと人生で一番充実した時間を得ることができるので、

  がんばって、大学進学をめざしてくださいね。

 

 

大森さんありがとうございました!

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