こんにちはてにゃんオックーです。

 今回は関西名車列伝の派生シリーズとして、「関西珍車列伝」をお送りします。

※なおこのコーナーは非常にマニアックなコーナーです。

 記念すべき第1回は、国鉄時代を色濃く残す「モハ102-611」。

 

DSC_0366.JPGモハ102-611

 国鉄時代に103系の中間電動車として登場当初は高槻電車区に配置。東海道緩行線で使用されていた。後に日根野電車区を経て奈良電車区へ転属となる。奈良電車区ではns409編成として活躍していた。

「珍」要素はドアの形。

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モハ102-611(左)とクハ103-226(右)

 奈良区の中間車は2018年3月1日現在で全車Hゴム押さえに対しモハ102-611のみ金属押さえとなっている。これは国鉄時代に経年劣化が進行していた車両に対する特別保全工事が行われた証。東日本地区を含め多くの車輌に施工されあまり目立つことがなかったモハ102-611も、2018年に入りついに引退となった。

 国鉄時代を物語る貴重な車輌であり、数奇な運命を辿ったモハ102-611。国鉄らしいあの独特さを私は忘れない。

 

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  • 2018/07/10
オックー
経営学部 第二部経営学科
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