こんにちはてにゃん!オックーです。

103系は時代を象徴する。昭和の高度経済成長期に登場し経済性の優れた性能は国鉄の集大成ともいえよう。3000両以上製造され一部の列島を除いて全国へ散らばった103系。今は極少数となった。

時が流れるとともに時代は進歩する。これは鉄道車輌も同じだろう。長年親しまれてきたものがなくなるのは悲しい。しかしそれが時代。消えゆくものの代わりに新しいものが次の未来をつくる。

 

 

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画像(上から):阪和線103系。和歌山線103系改造車の105系。

 

一時期は首都圏を制覇した103系。阪和線からは青色一色の電車は2018年になって姿を消している。105系は新型車の投入により近い将来消えゆくだろう。こうして見ると時代の流れはものすごい早さで進んでいるように思える。私ももうすぐ4年生。入学当初が懐かしい。

そうこうしているうちに私の学生時代はあと1年少し。学生が少し名残惜しく感じる。社会人として新たな生活を迎えるのももうすぐだ。

 

オックー
経営学部 第二部経営学科
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