3日いたラサをあとに、

ガンツェ、シガツェへ向かいました。

向かう道中は、想像以上の大自然。

そして絶景でした。

 

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どんどん標高が上がっていきます。

 

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ヤムドク湖

 

ここは塩湖なので、日差しによってはこんな色に見えるそうです。

合成のようですが、本物です!

 

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僕が連れている相棒2匹。

 

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大仏の目が記された大きなストゥーパ。

 

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チベタンが乗るトラックとも遭遇しました。

 

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今回の旅で、おそらく一番高いところにあるトイレ。

ここまで来ると植物限界を超えているので、木は全くありません。

そして細菌も生きられないそうで、

動物のフンもそのまま残ってるしw もちろん人間のもw

 

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この日は、標高4500m近い場所にある宿?で宿泊。

5軒くらいの家があるだけで周りは何もなく、

シャワーは使えず、温めたお湯を少しもらえるだけ。

この時点で、僕以外の5人は高山病で軽くダウン。

僕はラサでの昼寝以降、絶好調でした。

 

そしてここからはエベレストもちょこっとだけ見ることが出来ました。

 

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この旗のようなものは、「タルチョ」と言って、

チベット仏教圏の高い山では必ずといっていいほど目にします。

経文が書いてあるタルチョが、風になびくと読経したことになるそうです。

何かすごく楽してるように感じちゃいますよね。

 

他には、山を登るときの“安全祈願”の意味もあるのだとか。

 

 

そして無事、ネパールへと抜けることが出来ました。

 

今回のチベットメンバーです。

 

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今回チベットへ行き感じたことは、チベットに対する自分の無知さ。

 

皆さんは知ってますか?チベットの現状を。

僕はニュースなどで軽く聞いたくらいで、

知っていた気になってました。。

 

現在チベットは中国の支配下にあります。

それにより古都ラサは、

漢民族によりかなり侵食されています。

ラサにいる子供たちは、チベット語を使わず、

中国語を話すよう教育されているそうです。

 

そして何よりここでは、信仰の自由がありません。

つまりチベット仏教のトップに立つ、

ダライ・ラマを信仰することが出来ないということです。

もし、それを破ると処刑。

名前を呼ぶだけでも処刑されることがあるそうです。。

 

それが嫌でラサを後にしたチベタンも多いとのこと。

主を失くしたポタラ宮は今、中国人の絶好の

観光スポットと化しています。

そんな中、中国人の観光客が通り過ぎた後、

一心不乱に祈りを捧げている彼等の姿を見ると、

鳥肌が立つくらいのものが感じられました。

こういった葛藤というのがちらほらと見られます。

 

中国は、「民族浄化」のため多くのチベタンを虐殺しています。

それは今でも続いている。

チベタンを存在しなかったものにする。

それがチベット問題の解決法だと思っているのかもしれません。

 

チベット自治区周辺では、よく焼身自殺が行われているのもこのためです。

それが一番インパクトのあるメッセージなので。。

 

 

しかし中国政府の介入によって、道は整備され、

以前より暮らしやすくなっているのは事実です。生活面では。

なので全てが悪いというわけではないようです。複雑ですが。。

 

 

今回こういう現状をリアルに自分の目で見て、

感じられたことは僕にとって大きなことでした。

自分の目で見て、感じて確かめたい。

それが、今回旅に出た理由の一つでもあるので。

 

かっしゃんでした:)

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かっしゃん。
経済学部 経済学科
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