こんにちは!人間科学部3年のいっしーです。

 

おススメな本を好きなように紹介してしまうこのコーナー、

新年度最初になります。

 

 

 

笹生陽子『ぼくらのサイテーの夏』

 

 

まず、タイトルに惹かれました。

すごく好きな感じです。

ジャケ買いならぬタイトル買い。

 

主人公は等身大の小6男子である一方で、

大人よりも冷静で客観的な物差しを持てる子どもだということが

読み進めていくうちに分かってきます。

 

性格こそ違うがどこか共通項を持つ友達に出会いますが、

彼らのむなしさとも静かな怒りとも諦めとも取ってしまうような

(あくまで私の主観です。正解ではないと思います)

淡々とした日常は何だか、読んでいるこちらが切なくなります。

 

持ち前のポジティブシンキングでもどうにもならないことがある。

 

でも彼らは決して挫けずに不満もこぼさずに、

前に進んでいるのです。

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いっしー
人間科学部 人間科学科
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