こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は株式会社Plan・Do・Seeに就職した

人間科学部人間科学科の平井舞さん

(2013年3月卒業)にお話をうかがいました。

 

 

M:さっそくですが、大学生活で印象に

  残っていることをどうでしたか?

 

 

平:キャンプです!

  1回生の時に参加した新入生キャンプもそうだし、

  2回生から始めたキャンプリーダとして参加した

  キャンプも、どっちもとっても印象に残っています。

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M:去年取材させていただいた人間科学部の学生も

  そうでしたが、人間科学部の学生にとってキャンプって

  とても印象に残るんですね。

  実際キャンプリーダーをしてみてどうだった?

 

 

平:リーダーになるためには、年間を通して数回研修が

  必要なんです。私はその研修が何よりも楽しかった!

  リーダーを経験していく中で、大変なこともありましたが

  「リーダーを辞めたい」と思ったことはありません。

 

  不満に思うことが全く無かった訳ではないですが、

  それよりも、大好きな人たちと一緒に、

  ひとつの目標に向かって頑張れることが楽しかったんです。

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  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

炭谷くんのお話も、今回が最終話となってしまいました。

では、続きをどうぞ!

 

 

M:振り返って炭谷くんにとって、大経大とはどんな場所でしたか?

 

 

炭:学部内を中心にいろんな友達ができて、楽しかったです。

  入学してすぐの新入生キャンプで、人見知りな僕でも

  意外とスムーズに友達ができたので、「大学って結構

  いけるやん」と思いました。笑

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  (今年の新入生キャンプの様子)

  高校って友達グループが出来上がってしまうと、そこへ

  入っていくのはなかなか難しいですが、大学は違いました。

  友達の友達が友達になって・・という場面が多かったです。

  僕はとにかく大学が大好きです。

  特に授業がなくても、大学に来てベンチに座っていれば、

  自然と友達が集まってくる、そんな毎日でした。

 

 

M:では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

炭:1度オープンキャンパスに来て下さい。

  大学生から、良いことも悪いことも含めていろんな情報を

  もらってください。受験するのか、他の大学にするのかは、

  その大学の良さを知った上で選んで欲しいと思います。

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  もちろん自分の学力に合っているかなどの情報も大事。

  でももっと大切なのは、その大学の雰囲気だと僕は思います。

 

 

炭谷くんありがとうございました!

これからも、がんばってくださいね!

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

では続きをどうぞ!

 

 

M:もうすぐ卒業ですが、高校の頃の

  自分と比べて今の自分はどうですか?

 

 

炭:考え方が大人になったんじゃないかなと思います。

  高校の時は自分さえ良ければいいと思っている

  ところがあったし、何をするにも自分ひとりでできると

  思っていました。でもそれは違っていました。

 

 

M:どんな時にそう感じたの?

 

 

炭:大学では、ゼミもオープンキャンパススタッフも

  そして就職活動も、自分ひとりでは絶対にできなかった。

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  あと、就活をして改めて、「働くってすごい」と思いました。

  そしてここまで継続しているお父さんはすごいです。

  こんなこと、恥ずかしくて両親には言ったことないですが・・・。

 

M:照れくさくてなかなかいえませんよね。

  炭谷くんはオープンキャンパスで学部紹介を

  担当してくれていましたが、大勢の高校生の前で

  話すことは平気でしたか?

 

 

炭:人見知りだけど発表形式だと人前でも大丈夫。

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  発表のほうが1対1で話すより、自分のペースで進められるので

  気持ちに余裕ができるのかな?

 

  オープンキャンパスでプレゼンを経験して、何かを説明する時は

  メリットばかり話すのではなく、メリットの中に少しだけデメリットの

  内容を踏まえることでより信憑性が増すということを学びました。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は炭谷くんの学生生活について紹介します。

 

 

M:では少し話題を変えて、学生生活で印象に

  残っていることを教えてください。

 

 

炭:自転車通学です!

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  (イメージ)

  実家から大学まで、電車だと片道1時間、

  運賃は往復で1440円かかります。

  ふと、「自転車で行ったらどうなるんだろう」と

  軽い気持ちで挑戦しました。

 

  結果は時間にして片道6時間、往復で2000円程

  かかってしまいました。。夏場だったので、ジュースを

  買ったり、アイスを買ったりしたのが原因ですね。

  これはもう絶対しません!

  でも、人間やれば何でもできると思いました。笑

  就活の面接でこの話をしたら、内定先の人事の人が

  興味を持ってくれたので、何事も無駄にはならないと思います。

  いい思い出にもなりますしね。

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M:炭谷くんはどうして大経大を選んだの?

 

 

炭:姉が大経大に通っていたということもあって、大学のことを

  なんとなく知っていたというのが理由の1つだったかもしれません。

  もともとお金のことが勉強したいという漠然とした

  希望があったので経済学部を受験しました。

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回も引き続き、就活についてのお話です!

 

 

 

M:なぜ地元での就職を希望していたの?

 

炭:考え方が古いかもしれないんですが・・・・・・

  ・・僕は長男なので。

  両親もいつまでも若くはないので何かあった時に、

  実家にすぐに帰れる距離にいたいと考えたんです。

  でも地元が大好きという理由が1番です!

  仲のいい地元の友達も地元で就職しましたし、

  友達との夢は将来一緒に僕や友達の子どもの

  野球観戦をすること。笑

 

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  (イメージ)

 

M:いい夢ですねー。是非実現させてください!

  就活で工夫したことって何かありますか?

 

 

炭:時間のある時に履歴書を書き溜めすること。

  4回生の12月頃は、どの企業も説明会をあまり

  開催しない時期でもあったので、1日1枚履歴書を

  清書するようにしていました。

  何かしていないと不安というのもありましたし、今後

  就活が忙しくなってきた時に、役に立てばと思ったからです。

 

  もう1つは就活ノート。

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  説明会用と企業研究用に分けてノートにまとめていました。

  面接の前には、この2冊のノートをよく読んで、面接対策をしていました。

 

  つづく・・・