こんにちは!広報スタッフHKYです。

今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん

(2013年3月卒業)のお話を紹介します。

 

 

 

H:就職先の企業名・業種を教えてください。

 

三:百十四銀行です。

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H:就職活動開始時期は、どんなところに

  就職しようと思っていました?

 

三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に

  対してのイメージがすごくわきやすかったんです。

  学生時代から勤務地については、大阪か地元で

  悩んでいました。どこで就職しようかなって。

  大阪に残りたいという思いもありました。

 

  ターニングポイントはインターンシップです。

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   (本学で実施しているインターンシップの様子)

 

  一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、

  辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の

  姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。

  そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行

  と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん

  調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。

 

  つづく・・・

 

  

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

平井さんのお話も今回が最終話です。

最後は大経大について振り返ってもらいました。

 

 

M:振り返ってみて、平井さんにとって大経大とは?

 

  

平:選んで本当によかったと思っています。

  私は3人姉妹なんですが、実家に帰るとお母さんに

  「姉妹の中で1番大学生活を楽しんでいるね」と言われます。

  とっても嬉しい言葉。

 

  私にとって大経大は、キャンプやゼミなど、素敵な人との

  出会いがたくさんある場所。あと、気持ちにゆとりを持って

  過ごせる方法が見つけられた場所。

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M:では最後に、高校生の皆さんにひとことお願いします。

 

 

平:とにかく大経大の人間科学部をお勧めします!笑

  こんなにも大学生活が充実して楽しんでいる私を見れば

  きっと入りたいと思うはず。大経大の中で私が1番、

  大学生活を楽しんでいると思っています!

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平井さんありがとうございました!

社会人生活も、大学生活と同じくらい楽しんでくださいね!

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は引き続き就活についてのお話です。

では、続きをどうぞ!

 

 

M:就活で工夫したことはありますか?

 

 

平:見てください。このアルバム。

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  関西圏を中心に店舗見学に行って、行った先の

  店舗の内装や、食べたものなどに感想を書き加えて

  作ったアルバムです。その後の選考にも持って行きました。

 

  ある店舗へ行ったときに、スタッフの方に自分が

  就活生だと気付かれてしまって・・・でも、そのスタッフ

  の方はとても親切に対応してくださり、店舗の隅々まで

  案内してくださいました。

  内定をもらったあと、改めてその店舗に行き、御礼と

  内定の報告をしたら、「一緒に働けたらいいなと思って

  いたよ」と言われ、感激しました。

 

 

 

M:就職先も決まって、あとは卒業を待つばかりだですが、

  高校の頃の自分と今の自分を比べてどうですか?

 

 

平:今までは、何か壁にぶち当たるとそこで止まって

  しまうタイプだったんですが、しっかり考えるところと

  さらっと流すところと、うまく切り替えられるようになりました。

  これは大学で出会った友達のおかげ!

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  その友達に出会って、私は今まで溜め込まなくても

  いいことまで溜め込んでしまっていたんだなと気付き

  ましたし、割り切って考えれるようになって、気持ちに

  余裕ができました。

 
 
  つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

前回、とってもユニークな小論文対策を紹介してくれた

平井さん。実際に試験はどうだったのでしょうか。

 

 

 

M:初めて聞く対策法ですが、効果はありましたか!?

 

 

平:試験終了直後に「受かった!」と思えるくらい、

  手ごたえがありました。

  そのくらい自信の持てる文章が書けたんです。

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M:では続いて就職のお話を。

  この会社に決めた理由を教えてもらえますか?

 

 

平:2回生の冬、就活をしている先輩から、いろんな会社の

  話を聞いた中で、この会社だけ印象に残っていたんです。

  2回生の頃は、なんとなく憧れているだけだったけど、

  いざ就活が始まっていろんな会社を見る中で、

  「この会社で働きたい」という気持ちが次第に強くなりました。

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  (手帳には就活の予定がぎっしり!)

 

M:ずっと憧れていた会社に就職できるってとっても

  素敵なことですよね。

 

 

平:はい。

  でも、もう地元には帰れないんだと思って、寂しくなる

  時もあります。私は高校を卒業してすぐに家を出たので、

  家族と過ごした時間は姉妹の中で1番短い。

  家族と一緒に過ごしたい、家族を大事にしたいという気持ち

  があるので、最終的に内定をもらったときはすっごく

  嬉しかったけど、ちょっと寂しかったです。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回は、平井さんの大学選びについて紹介します。

 

 

M:そもそも、平井さんはどうして大経大の

  人間科学部を選んだの?

 

 

平:香川出身なんですが、高校を出たら大阪の大学に

  行きたいと言っていた私に友達が持ってきてくれた

  資料が大経大のものでした。

  そこで初めて大経大を知ったんです。

  資料の中で特に人間科学部に目が留まりました。

  私は昔から年に3回は家族でキャンプに行っていたので、

  キャンプ授業には特に惹かれました。

 

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  (大経大のHPもぜひチェックしてね!)

 

  そこからは、本格的に大経大について調べ始め、

  大経大なら、実家からも祖母の家からもそれほど

  遠くないということや、4年間の学費も関西の中では安い

  ということも知りました。

 

 

M:受験勉強は、どんなことをしていたの?

 

 

平:今はなくなってしまったようですが、小論文型の公募推薦で

  受験したので小論文対策が中心でした。

  小論文試験って、みんな同じ問題が与えられますよね?

  そこから人と同じような文章を書いてもダメだと思いました。

  だからこそ物事を多角的に捉える力を身に付けたくて

  試験対策に雑学本を読もうと思いつきました!

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  つづく・・・