11月10日(日)、関西学生サッカーリーグ2部Aブロック

後期リーグ・第8節が行われました。

対戦相手は流通科学大学、本学グラウンドで13時キックオフ。

 

流通科学大学は、下位に沈んでいるものの要注意の選手も

いるのでもちろん油断は禁物。

しかも前節の激戦の代償として、ディフェンス主力の平川(3年)、

片岡(3年)、坪井(2年)を累積警告で欠くという厳しい条件。

1試合たりとも楽な試合はありません。

 

キックオフ。

 

序盤から攻勢をかけるも決定力に欠く展開。

また一つのことを徹底してくる流通科学大の攻撃が

本学をひやっとさせるシーンもしばしば。

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しかし前半22分、キャプテン関口(4年)が技ありの

ボールタッチから弾丸シュートを叩きこみ先制点。

ベンチ一同、ようやく胸をなでおろすことができたシーンでした。

 

試合は後半、18分と21分に途中交替で入った

テクニシャン・真浦(4年)が冷静に、そして冷酷に、いずれも右サイドの

先山(3年)が作ったチャンスをゴールに流し込み大勢を決しました。

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その後32分に失点するも、そのままゲームセット。

 

これで勝ち点39。

 

直後に同会場で行われる大阪教育大と甲南大の結果次第で、

その後の展開が変わる。

すなわち、大教大が勝利すると、2位・入れ替え戦が確定、

引き分けると1位の目を残しつつ、2位以上が確定、

甲南大が勝つと、1位から3位までの可能性が浮上します。

当然、大教大は今節に勝って優勝・自動昇格を決めたいし、

甲南大は勝って2位・入れ替え戦への希望をつなげたい。

 

とんでもなく白熱した戦いが、我々の目の前で行われました。

結果は大教大2?5甲南大の大逆転劇!

強い甲南大…勢いに乗ってます。

 

次節は、本学と大教大の決戦、甲南大は和歌山大と。

甲南大が和歌山大に勝つとして、

 

[本学勝利] ⇒ 本学が優勝・自動昇格(大教大は2位で入れ替え戦)

[引き分け] ⇒ 本学は2位・入れ替え戦(大教大が優勝・自動昇格)

[万一の…] ⇒ 得失点差により、本学は3位

 

夢と希望にあふれながらも、大変厳しい、

まさに「天国か地獄か」という展開です。

 

11月17日(日)13:00、大阪教育大学戦 @本学 です。

 

世紀の決戦。

熱い声援、よろしくお願いします!

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by K, vice director

http://www.facebook.com/KeidaiOsakaSoccer

 

こんにちは!広報スタッフのMSPです。

4月から半年に亘って紹介してきた、大経大生のキャンパスライフ。

いかがでしたでしょうか?

 

みなさんのイメージしていた大学生と比べてみてどうでしたか?

遊んでばかりに見られがちな大学生も、

いろいろなことに悩みながらしっかりと目標に

向かって進んでいるんですよ。

 

受験生のみなさんと同じように。

 

 

今日から3日間、大経大では学祭が開催されています!

明日はZEMI-1グランプリ2次予選、決勝戦も同時開催です。

ぜひ学生の真剣な姿、覗きに来て下さいね。

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの大学生活のお話です。

 

上:大学4年間で想い出に残っていることを教えてください。

  

田:教職課程の勉強を頑張ったのは想い出に残ってますね。

  大経大には指定校で入学したんですが、体育の先生に

  なれる大学ということで大経大を選びました。

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上:教職課程って結構大変じゃなかった?

  

田:卒業に必要な単位以外にも教職課程の単位を取らないと

  いけないので結構大変でしたけど、頑張って教員免許も取りましたよ!!

  

上:すごいね!でも先生になろうとは思わなかったの?

  

田:かなり迷ったんですけど、一般企業の採用で「新卒」で受けられるのは

  今だけだと思い、一般企業に決めました。

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上:色んな話を聞かせてくれてありがとう!

  最後に高校生の皆さんに一言お願いします。

  

田:大経大での大学生活はすごく楽しかった。

  他の大学ならこんなに愛着は湧かなかったと思います。

  学部だけじゃなく、大学全体の一体感がありました。

  友達が一番大事だと思うので色んな友達をつくってください。

  その方が楽しいですよ☆

 

田代さんありがとうございました!

社会人になっても人との出会いを大切に頑張ってください!

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの就活のお話です。

  

上:たくさんの企業の中から就職先の企業に

  決めた理由を教えてください。

  

田:最終的には寝具メーカーや住宅メーカーの

  3社から内定を頂きました。

  その中で今の会社に決めたのは女性が多いことと、

  戸建販売で1番の会社ということで積水ハウスに決めました。

 

上:女性が多いというのもポイントだね!

  就活で辛かったことはあるかな?

  

田:辛かったのは結果待ちの時ですね。

  ずっとソワソワして待ってるのが辛かったです。

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上:逆に楽しかったことはある?

  

田:就活する前に「友達をたくさんつくる!」を目標にしてました。

  実際に他の大学の人たちとたくさん友達になれたので

  それが楽しかったですね。

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上:色んな人と知り合う良い機会になったんだね。

  大学4年間でも色んな人と出会えるもんね。

  

田:そうですね。大学生になってから色んな人との

  出会いがきっかけで成長できました。

  高校までは人のせいにしたりすることが多かったんですけど、

  色んな人から刺激を受けて自分にも責任感が生まれました。

 

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの就活のお話です。

  

上:田代さんはどれくらいの企業を受けたのかな?

  

田:私は120社にプレエントリーして、実際に選考を

  受けたのが30社くらいです。

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上:どんな企業を受けたの?

  

田:住宅メーカーだけじゃなく、インテリアなどの

  住まい関連の企業を中心に受けました。

 

上:住まい関連の中で特にしたかった仕事は何?

 

田:その中でも住宅メーカーを志望して就活してました。

  

上:住宅メーカーを志望した理由は何だったの?

  

田:まず、「形に残る仕事」がしたいというのが大きな理由ですね。

  自分が携わった仕事が何十年も残るというのは大きな魅力でした。

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上:確かに住宅は何十年も形に残るし、やりがいのある仕事だね。

  

田:それと住宅の設計に関することをお客様と相談しながら

  しかも普通の四大卒でも出来るという所に惹かれました。

 

上:面白そうな仕事だね!

  

つづく・・・