こんにちは!広報スタッフMSPです。

演劇部で部長に立候補した近野さん。

高校の頃のお話も伺ってきましたよ。

 

 

M:部長として苦労も多かったと思いますが、

  とてもいい経験をされたんですね。

  高校の頃と比べて、たくさん成長できたんじゃないですか?

 

近:高校の頃は、全然自主的ではありませんでした。

  人の前に立ったり、人に見られていることも苦手だったんです。

  演劇部なのにおかしいですよね。笑

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  高校生の頃は、人とハキハキ話すことも苦手だったんですが、

  舞台の上での台詞なら、堂々と話せて楽しかったんです。  

  部長にも立候補しましたし、演劇部の活動を通して

  少しは自主的になれたかな。

  

 

M:演劇部のある大経大って、近野さんにとってどんな場所でしたか?

 

近:やりたいことをさせてもらえる場所。

  部活は基本的に学生部がないと成り立ちませんでしたし、

  就職課がなければ、私は就活自体できていなかったと思います。

  就職課の方には、就活について一から教えていただきました。

  大経大には、学生がやりたいことを一生懸命できるような

  サポートが整っていました。本当にありがたいことです。

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M:そんな風に言ってもらえると、私も嬉しいです。ありがとうございます。

  では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

近:何事にもがむしゃらに取り組んでください。目の前にあることを1つ1つ。

  勉強でも部活動でもいいと思います。

  頑張った証拠が自分の自信になりますし、

  自分に甘えがあると自信は持てないもの。

  若い時しかがむしゃらにはなれないとも言いますし、

  自分に甘えず、頑張ってくださいね!

 
 
近野さん、ありがとうございました!
がむしゃらな気持ちを忘れず、お父さんのようなかっこいい
社会人になってくださいね★
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